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ときどき日記(388)入札不調を演出か?
大阪万博「日本館」建設工事の入札が不調に終わった。
成立するまで何度でも入札させたら良いと思うが、竣工には期限があるから、いつまでも延々と入札を続けるわけにはいかない。
入札が不調になるのは、予定している価格よりも高いものばかりになってしまうなどのケースだ。
あと疑わしいのは、談合的なもので不調を完成させ、時間という制約をたてに、「じゃあ、どーすんだよ」のていを作り、任意に業者を選ぶ随意契約に切り換える。
選ばれた業者は、落札者がいなかったことや、時間が無いことを理由に、いくらでも発注者の足元を見れる。
発注者側も竣工を間に合わせなければならないことを理由に、ともすれば補正予算を組んで、お手盛りをすることも出来る。
大きな利権が完成する。
臭すぎる。