【1982】化石燃料や原子力は環境に対して悪影響を及ぼし、世界的な環境汚染に拍車をかける。そして、人々は絶えず支配・管理される。
【1982年の卒論回顧】代替エネルギー開発におけるソフト・エネルギー・パス理論の有効性(3)
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第二に、ハード・エネルギー・パスは環境に対して悪影響を及ぼし、世界的な環境汚染に拍車をかける。
第三に、ハード・エネルギー・パスは中央集権型の管理システムを伴い、少数のテクノクラートに権限と情報が独占され、人々は絶えず支配・管理される。
(つづく)マガジン「ソフト・エネルギー・パス理論の有効性」に編綴