【速報】暮らすトコロマーケット2024へ行ってきた!(後編)
くどくど考えず、ただひたすら楽しもうゼ!
はい、暮らすトコロマーケット2024
後編のスタートです。
前回は入口から一番奥の飛行機、
ステージや本部のある辺りまでを
ご紹介しました。
会場をズドンと突き抜ける感じで。
今回はぐるっと内周していきます。
ここからはグリーンやアパレル、
アクセなど、女性向けのコンテンツが
やや多かったことに加え、
地元の竹籠のお店などもちらほらと。
竹籠制作のワークショップもあり、
希望者は制作体験もできたようです。
その向かい側(通路は随分広いけど)には、
地元農家さんの産直ショップなども。
どれも一人暮らしのジジイが
消費するには相当過分な量だったので
さすがに手は出せませんでしたけど。w
そう考えると、男性、シングル、
※こう書くとなんだか随分悲しいワードだ
そこにヒットするようなショップを出せば、
もう少しこの手のイベの幅が広がるかも。
すでに女性、家族、自然・環境志向、
みたいなニーズをかなえるショップは
たくさんありますので。
私の周りにも結構いますけどねー、
30〜40歳ぐらいの男性シングルプレーヤー。
妻も子もなく、金もなくはなさそうなので、
うまくやればかなりの上客に
なるんじゃなかろうかと。
だいたいがバカみたいなことにばっか
金使ってますからね、ヤツラは。w
そう言えばカスタマイズ系の腕時計や
革製小物のお店は結構あったなー。
あ、おしゃれなハンドメイド系
メガネ屋さん(割といいプライス)とかも。
そのへん、結構いい線いってると思うので、
何かもうひと工夫さえあれば
男性客をうまく引っ張り込めるような気が。
ちなみに忘れ物の多い私は、
その手の小物への投資を禁じられている
家庭内での鬼のおきてがありますが。w
オシ活ばっかやってる独身男性を引っ張るか?
ひと昔前、独身男性を狙うには、
カップル向けの戦略が常套手段でした。
若い女性を呼び込めさえすれば、
自然と相方の男性も訪れる、的な発想で。
しかし未婚率の高くなった今、
カップルは徐々に希少種になりつつあり。
お一人様を決め込んだ男性のハートを
うまくつかむためには、
相当知恵を絞らないと、でしょうけど。
なーんてな、
マーケッター気取りのコメはここまで。w
そんなもん、別にいいんですよねー、
どーだって。
この手のイベの流行りなんて予測不可能だし、
意図的に狙うのもどうかと思うし。
ゆるゆると始まって、天気が良くて、
楽しく終われば万事OKってことで。
さて、そんな私はと言えば、ですが、
場内でチラホラ陶芸のお店を見かけましたが、
当日はなぜかそちらとの波長が合わず。
だいたいそういう日は木工やテキスタイル系の
お店に入り浸ってしまいがちですね。w
どこで何に心奪われ、連れて帰ったのか、
イベント閑散期のレポートをお楽しみに!
良き会場、良き作品、それだけで十分じゃ!
総括として、クラフト系イベとしては
ほぼ申し分のない内容だったかと。
期待して出かけたかいがありましたな。w
個人的には
もう少し陶芸の出店数を増やしてほしいとか、
※プラス10店陶芸でもいいんじゃね?場所あるし
フード系のバリエや数、
あるいは飲食のスペースが欲しかったなとか、
※朝のパンが効いて何も食べられませんでしたが
敷地外でいいので喫煙スペースが欲しかったとか、
※このご時世、難しいのは承知の上
細々とはありますが、
それらを押してなおいいイベだったかと。
起ち上げから今年で10年、なんですよね。
クラフトビールや音楽喫茶など、地元を愛し、
地元に根ざしてきた主催者が育て上げてきた
心地よさに満ちあふれたイベでした。
前編から何やら小難しい話もしましたが、
もうね、そんなこたぁどうでもいいんですよ。w
目の前のイベをただただ楽しむ。
バカみたいに晴れ渡った青空、
ちょっと広すぎるんじゃね?
と思えるほどの芝生の広場、
そして今日この場で偶然出会った
作家さんたちの珠玉の作品。
それだけで良くね?w
良いですよね!
はい、では次、どこ行きましょうか?
なんか良さげな情報あったらぜひお寄せください!
※主催者さんからの情報も待ってます!
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