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【速報】ARTS&CRAFT 静岡手創り市へ行ってきた(前編)!

狼ジジイの行かん!を信じてはならない。

絵葉書みたいな青空に抱かれた靜岡縣護國神社

行きたい理由と行けない理由。
2つを比べてギリ行きたい方の勝ち!
というわけで静岡県のARTS&CRAFT
静岡手創り市
に行ってきました!

まあアレですわ、
ごじゃごじゃ言ってましたけど
行きたかったんだから仕方ないですな。w

というわけで、早朝から新幹線で一路静岡へ。
久しぶりにのぞみではなく、ひかりで。

同乗した外国人の方いわく、
富士山がよく見える下りA席側は
Fuji-sideと言うそうな。

あまり富士山に関心のない関西人のおじさんは、
のぞみに乗るといつも缶ビールを煽り、
ぐうすか寝ていてましたが、
これまた久しぶりに富士山を激写してみました。
電線やら工場が多数見切れていますが。w

とにかくいいお天気で、
肉眼ではきれいに見れてよかったです。

静岡駅に到着後、1駅戻って東静岡駅へ。
無意味なほどコンコースの大きな駅でしたが、
人はほとんどおらず。
ほんとにイベントやってるのかな?
と疑いつつ携帯をたよりに会場方面へ。

それにしても天気が良くてねー。
雲ひとつないような好天&高温で。
こりゃ途中でバテるんじゃないかなと。
実は体調も万全ではなかったので。

そんな風に諸々心配しつつ10分ほど歩くと、
ぞろぞろと人の流れも集まってきました。
知らない街をトボトボ一人で歩くより、
人の姿が見えると、少し安心するもんで。w

久しぶりのひかり号
いろんなものが見切れている富士山
逆光の強さでわかる天気の良さ
立派すぎて閑散とした東静岡駅
駅から北へ、徒歩で10分ほど
そろそろ人が集まってまいりましたよ
参道の向こうにテントの波が

砂利道の参道と木漏れ日に包まれた一日。

ここから左が会場、右が本殿

神社の境内で行われるイベって
祖師谷とか、たまにあるんですが、
ここまで大規模なのは私は初めてかも。

背が高い木々からのたくさんの木漏れ日が、
参道ならではの細やかな砂利道に映えて。
松本でも三条でもない、
独特の雰囲気に溢れていました。

それは私が個人的に神社が好きだから、
という単純な理由だったのか。
※寺院はそうでもないんですけれど

ときおり見かける鳥居や灯籠、
そして中央の大きな池など。
もちろん人工物ではあるのだけれど
昨日今日作られたものではなく、
いい感じに時間に丸められ、
苔むした要素がそこかしこに
点在していたからかもしれません。

そういう意味では東静岡の護国神社、
というのは会場設定としては絶妙で。
メジャーで格式が高すぎる一の宮などは論外で、
一定以上のスペースを確保しやすいうえに
融通が利きやすい社格の神社。

そう考えると県央の静岡駅からもほど近く、
比較的歴史の深くない護国神社、
というのは抜群のチョイスなのかも。

なんてイヤな大人の深読みをしながら
新幹線に揺られていただのですが、
着いてみればただただシンプルに良い場所で。

下衆の勘繰り、とはよく言ったもんですな。w

初っぱなからインパクト大
私の好きそうなハジケ具合
ファッション系ブースもあちこちに
木工もそこそこ多かったですね
静岡って結構窯元多いんですね
土を変え、焼き方を変え
可愛いバッグもたくさんありました
おじさんには無縁のブースです
おじさんには無縁のブース2
おじさんには無縁のブース3
松本でもお会いしたキャンドルのブース
店主さんの良き人柄が現れています

と、ここまで書いたところ
インフルエンザでダウンしておりまして。w
5日間ほど完全にフリーズしてました。

なので全然速報ではなくなりましたが。
なんとか記事をまとめますので
それまで画像のみでお楽しみを。
キャプションなしの画像は
退屈かもしれませんけれど。w

というわけで、しばしお待ちください!

きれいな器ですねー
アクセサリーを品定めするご婦人たち
お子さんを抱っこしながらお店番
東京でガラス工房やってる作家さん
キャンドルやインセンススタンドでしょうか
白磁がきれいなティーセット
神社の池を眺めながらひと休み

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