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【速報】ハンドメイドインジャパンフェス冬2025へ行ってきた!

今年の幕開けイベでちょいと肩慣らしを。

エントランス。入場料は当日で1500円です

今日はちょいと息抜き的な速報を。
みなさまご存知、クリーマさん主催のイベ、
ハンドメイドインジャパンフェス冬2025
(通称HMJ)です。

このイベ、3000店もの出店があるんだとか!
ビッグサイト東5・6をぶち抜きで使うんだから、
そりゃそうなんでしょうけれど。
さすがというか、すんごいというか。

で、クドクド説明するのもアレなんで、
ざっくり画像でお楽しみいただければと。
キャプションというか感想も参考に。

あとすみません、毎度申し訳ないのですが
アクセサリー関係の画像はありません。
もちろんすべて拝見はしましたけれど、
私にはその是非がよくわかりませんので。w

逆に言えば、自分の好きそうなものしか
撮影していません。w
あしからずご了承ください。

えー天気でしたわー、この日も
パンフ関係もどっさりと
さーて、いきまっせー!
はいー、お昼の時点でもうこのにぎわい

各ブースの様子は画像をご覧いただくとして。
ここでは少し総論的なお話を。

ちょいちょい目新しいブースを発見するたびに
どうやってこんなの作ってるんやろ?とか
自分で作れそうだけど実は絶対に作れない!とか、
さまざまな驚きを感じることもしばしば。

今年もいい目の保養をさせていただきました。

今回は各地方や企業、学校なども出店しており、
入場口手前にはそれと思しきブースが
ぎゅっと集められていました。

これはこれで、なんか新しいこと
やろうとしてんだなーという、
主催者側の意思が感じられました。

一方で、さすがにこう毎回通っていると、
過去に何度かお目にかかったブースもありまして。

全国から3000組が出店、なんですが、
クリーマさんが抱える24万人以上の作家さんが
毎回順番に出店しているわけではなく、
すべてがニューフェイスではないのも事実。
無論、リアル出店を望まない方もいるでしょうし。

そう考えると、毎回観覧する側としての意義、
というのが少しずつ希薄になるかもしれません。
オキニの作家さんに会いに行きたい!
みたいなモチベがあれば別でしょうけど。

私のような流浪の観覧者?は、
新しい発見や感動との出会いに重きをおくので。

そういう意味では主催者として、
イベ全体の鮮度をどうやって保つのか、
そこは悩みのタネなのではと。

また先に述べた各地方や団体からの出店ですが、
それも単なる郷土工芸としての出店や
見慣れた企業からの何処かで見たような
商品の紹介になってしまっては
あまり面白みがないなー、とも思いました。

〇〇で古くから作られている伝統的な▲▲、
が別に悪いわけではないのですが、
私がこのイベで個人的に期待しているのは
その現代的な解釈。

今の暮らしやライフスタイルに合うように、
伝統的な工芸品やその手法をどうアレンジするのか。
地元の歴史や文化を、地元の若い作家さんたちが
どうアレンジして、新しい世界を見せてくれるのか。
それでこそクラフトイベだと思うのですが。

せっかく東京まで来てお披露目するんだから、
新しい試みを見てもらったほうが良くないっすか?
昔からあるものをそのまま持ってくるって、
ちょっぴり芸がなさすぎません?
私がプロデューサーなら俄然そうしますけれど。

なんせこのイベは、クリエイターの集い。
どこかで見たり聞いたりしたようなものではなく、
世にない新しいもの、見に来た人に
ワクワクや感動を与えられるもの、
そういうものが集うべき祭典だと思うので。

またそういうモチベーションが
フードコーナーにも展開されていればねー。
割と見慣れた東京っぽいキッチンカーばっかりでは、
地方創生の掛け声もやや寒々しく感じますし。

あ、でもね、ワークショップは良さげでしたよ。
あと、ライブやってんのも良かったですね。
ライブペインティングも含めて、ですけれど。

なーんて、わかった風に言っておりますが、
こうしてみると良きところもたくさんあり、
しかもすべては私の個人的な見解に過ぎません。
お気に触った方がいらっしゃいましたら、
平にご容赦を。w

でもね、久しぶりなんっすよ、
収穫ゼロってのは。
この規模のイベで何も買わないとは。
大体なんか買ってしまう性分なんですけどね。w
その衝撃が個人的には一番大きくて。

この辺は妻と娘の得意ジャンル。地元神戸のお店でした
流木を流用して、って感じでしょうか
こちらは瀬戸産の焼き物
桐製品のショップですね
あーまたマキモノ病が再発しそう
昨年ゲットした作家さんです
木製のインテリア雑貨ですね
大物の家具のショップも
これ面白そうですねー、子どもがいればね
石に点描していた作家さん
こちらは組木の木製品でしょうか
さかなクンが喜びそうな図柄です
クラフト時計のショップもチラホラと
スタンドもシェードも選べるランプ
アンティーク家具をオリジナルに張替え。これ最高!
木製品のインテリア雑貨ですね
ミニ盆栽のショップも結構ありました
コーヒー好きでキャラクター好きで
こちらはドライフラワーのショップですね
動物をモチーフにした木製時計
多肉植物のミニグリーンでしょうか
お皿はいい感じでしたけどねー、湯呑みがw
ミニ盆栽、ガチで選んでます
い草製品のお店ですね
ね?結構多いでしょ、ミニグリーン
木によって色味が違うのが素敵です
木製ペンのショップも結構ありました
ステンドグラスのお店ですね
アフリカ系民族グッズのショップ
表面の貫入のような処理が面白いガラス器
これ、骨壺にする人もいるらしいですよ
できそうでできないワイヤーアート
金属製のミニキャラクターたち
籐製のランプシェードですね
うーん、湯呑み少ないなぁ
こちらはキャンドル&お香のホルダーでしょうか
こういうガラス製の雑貨もちらほら見かけました
様々な木を使ったお箸や雑貨たち
こちらは表面を削って加工したガラス器でしょうか
面白いチェアですねー、すばらしい!
これ、かなり迷いましたけどねー
こちらはペンもカッターも全部木製
クラフトウォッチのお店ですね
これ、すんごく良かったんですけど、すんごく高価でしたw
この辺は私の趣味の世界ですw
あー孫がいたらいっぱい買ってあげるのにw
これもいいっすねー、カワユス
この辺は子どもたちが好きそうなファッションエリア
かっこいいシューズですねー
このお店も民族系のファッションですね
これなんて、普通にカッコいいアパレルですやん
サンダル、いい感じっすねー
毎年面白い服を出店されています
チクチク仕上げる系の巻物?です
熊本のお母さんが実演中
こんなブースがあちこちにありました
こちら象嵌が特徴、熊本の高田焼と言うそうです
ワークショップも充実していました
チビっ子がいるとつい撮っちゃいますなw
キッチンカーもいっぱいいたんですけれど
東京感満載でちょっとなー、でしたw
ライブペイントもやってましたよ
アイヌのみなさんによるライブ中

↓そんな中、最後まで購入を迷ったのがこの方!
詩瓷集さんというんですが、
なんと読むかはわかりません。w

でも面白かったんっすよー、この器。
どうやら中国の方のようで、
地元の景徳鎮で作っておられるんでしょうか?

なんせ、まったくコミュニケーションが取れず。w
先方のiPadやら私のスマホで努力はしたのですが
最後まで話は噛み合いませんでした。

しかも結構いいお値段がつけられておりまして。w
なんの説明も受けられぬまま、通常の2〜3倍もの
金額を支払うまでには至らず、ということで。
※あくまでも私の個人的な相場感のお話です

この半額だったら説明無しでも買ってたかも…。w

というわけで、諸々しょっぱいお話もしましたが、
なんせ有償イベですからね、こちらは。
とまれ、毎回期待しているからこそ!
だと思っていただければ幸いです。

また来年、楽しいイベでお会いしましょう!

これっすよ、これ。最後まで詳細がわからず、迷いました
めちゃ面白かったんですが、めちゃ高いんですよw

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