【速報/前編】第15回 三条クラフトフェア2024 in 槻の森
いやいや、まじアツすぎますやん、三条。
はいー、行ってまいりましたよー！
第15回 三条クラフトフェア2024 in 槻（つき）の森。
で、もういいですかね？
イベ当日の三条がクソ暑かったというお話は。ｗ
とにかく北陸・新潟に出かけるんだという
私の甘い固定概念がひっくり返されました。
特に会場は広大な芝生の公園で、
あまり木陰などがなく、来場者はもちろん、
特にモロに日差しを受ける向きにテントを構えた
出店者の方が、気の毒なほどヤバそうな顔を
しておられたのが印象的でしたが。ｗ
ま、そんな天候上のトピックスはさておき、
イベント自体は素晴らしいものでした。
あの松本と双璧、と言われるのも頷けるほどに。
市役所から東三条駅を経由し、
無料巡回バスがピストン運行をしており、
駅からなら約15分程度でしょうか。
クーラーがガンガンに効いているので至って快適。
結構走った場所に通称槻（つき）の森、
三条市総合運動公園はあります。
特にゲートらしきものはなく（もち入場無料）、
ニュルッと入場すると、会場広場につながる順路が。
このあたりはね、まだ木陰があるので
入場者も出店者も笑顔だったんですが。
その先には出店者のテントがぐるりと取り囲む
大きな芝生の広場が広がっていました。
あー素晴らしく気持ちの良い光景ですなー。
このクソ暑ささえなければ。ｗ
出店作品の中身の濃さ、熱さは文句なし。
出店者は約200店弱。
松本よりやや小ぶりなイメージでしょうか。
でも一日でじっくり回り切る方には
ちょうどいい規模感かと。
またゆったりとしたレイアウトのせいか、
松本のような混雑ぶりはなく、
気持ちよく巡回できる雰囲気が漂っていました。
内容としては木工・漆芸がかなり多く、
ついで革製品、陶器、みたいな順番。
いつも陶器メインの私にとっては
若干物足りない感も無きにしもあらずでしたが、
いずれのジャンルの出店者のレベルも相当高いので、
しっかり楽しめるイベントになっています。
後ほど改めてご紹介する購入作品をご覧いただくと、
ちゃんと楽しんでるやん感も伝わるかと。ｗ
出店者の顔ぶれは、どこかでお見かけした方や
松本からの連チャン組もちらほらいる中、
東北・北陸エリアしか出店しない作家さんも
いらっしゃるようで。
そういう意味でも面白いイベントでしたね。
関東近郊ばかりに行ってるとイカンなーと、
関西出身者の私は思ったりしました。ｗ
と、今日はこの辺にしましょうかね。
長すぎると読むのも大変でしょうし。
では次回、後編をお楽しみに！
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