見出し画像

2024/9末 今月のデッサン練習結果

1.なぜデッサンを続けているのか

過去にデッサンを始めた経緯など記載していますが、これだけ多いnoterさんの中で覚えておられる方も少ないと思います。
その記事をわざわざ見るほどでもありません。
端的にいうと、「猟具、射撃練習用品は売ってないので自作するためにイメージ図が必要だった」。
それで絵が上手になりたいと美大出身者に相談するとデッサンを毎日やれと言われて描いてるうちに絵を描くのが楽しくなった。
デッサンを毎日見てもらってアドバイスを受けると、美術て才能のある人が優雅に描くと思ってましたが、全く逆で熱血根性論というのがすごく気に入りました。

多趣味で、デッサンもよく続くねと言われます。
実は動画制作やデッサン、クレー射撃、狩猟は続くのですが、筋トレとクルーザーはあまり出来てません。

モチベーションを維持することがポイントなのでしょうが、続くものと続かないものがあります。
ビジネススキルでモチベーション維持の方法を当てはめてみます

1.目標を設定する
2.進捗を記録する
3.成功事例を参考にする
4.コミュニティーに参加する
5.やった事のない技法などを試す

私にとってデッサンは1から5は全て当てはまります。
noteは美術が好きな方々と双方向のコメントやりとりがあります。
私がド素人で下手なので記事にしてもマウントをとっていると思われないので応援してもらわれやすい。

クレー射撃も狩猟はリア友がメインですがデッサンと同じように当てはまります。まあ狩猟は下手だと怒られますが!

筋トレと船がなかなか難しいですね
船は船舶免許持っているのは私だけですし、船は岡山の日生とほぼ限定。
筋トレは昔仲間と一緒にやって結果は出たのですが、現在は1から5全て当てはまってません。
筋トレと船は別途作戦を考えます。

2.使用している文房具

フリクションボールペンで始めたのですが、アドバイスを受けて鉛筆に落ち着きました。
メインの芯はBです
濃い所は4B、さらに濃い所は6Bを使ってます。
正解はわかりません。
Bは3本あるのは、メインが一本、細い所専用に一本、塗る用に一本です。
4B,6Bは塗る専用です。

美術やってる人には有名なドイツ製鉛筆です。練り消しはここに入れてます。

メインの鉛筆がやっと短くなりました。
前に美術女子に言われたのですが、鉛筆の減りが遅い、描くときにもっともっと鉛筆を使てと。
確かに一緒に描いた時に圧倒するぐらい鉛筆の音の大きくて、スピードも早かったです。
何が正解かはわかりませんが私より遥かに上手な人の描き方なのは間違いないです。

練り消しは、超小さい所を消すときや絵を薄くするときに使ってます
消しカスが出ないのがよいと聞きましたが、私的にはカスは気になりません。

細い消しゴムはよく使います。細い線を消すときに使います

0.2ミリのシャーペンは下書きに使用していました。
9月後半になってからスチームの上部噴き口など、細い線を沢山描く時は便利でよく使います。

3.過去の絵を比較

デッサン初日
デッサン2日目
1ヵ月目
2ヵ月目
3ヵ月目
4ヵ月目
5ヵ月目
6ヵ月目
7ヵ月目

気のせいか8/28の絵のほうが影は上手く描けてるような気もしますが、やはり質感は9月のほうが上かもしれないですね

10月にキャンプに行くので木のスケッチでもやろうかと思います。

4.今月気をつけたこと

先月末に通りすがりの猟師に影が一定方向でないと言われて、天井のライトが複数なので正しく描いてると言ったら、ディフォルメしたほうが絵として面白いと言われました。

前回の記事でそれを記載したら、プロの画家さんから同じようなコメントを頂きました。
よって、今回はテーブルの影とスチーム本体の影を一定方向にディフォルメして描くをテーマにしました。

前回の記事の絵です。テーブルの影がベタ塗りで本体の影も見たままです
向かって右上からの光を受けてるように影を付けました
ちょっと濃くしたほうがそれっぽく見えてきました
テーブルの影がベタとしてる感があって微妙
本体の影て右上の光ぽくないですね
この頃忙しくて日数が空いて、リハビリ中
久々すぎて、線がうまく引けません
特に上部の円の線がうまく引けません
これが最新です
実物は多方向から光を受けてるので影が複数出来ます

記事にして気づいたのですが、右下の影は反対側のライトが当たってるからある影ですね。
だから不自然なのか。
本体右側面の影も、ディフォルメして濃くしましたが、右上からの光を受けると上部と下部で影の位置が垂直にはなりませんね。

明日からここは右上からのみの光を研究して描きます

最後まで読んで頂きありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!