根性で乗り越える:毎日のデッサン練習と小さな進歩
インドアスポーツのデッサン練習中の雲です。
本業のIT業が活況で、アウトドア遊びもハイペースなので、前回のデッサン記事から1カ月ちょい経ってまして、その後の状況を記事にしてました。
今月の上手くなりたいポイントは、蓋を上手く描きたいことです。
1.蓋の角度が実物のような角度になっているか?
2.蓋の放射線状の吸気穴が実物のようになっているか?
ほぼ、この2点に注力しました
モチーフはこのスチームです
この絵はデッサン開始して2日目。
早いもので、始めてからもうすぐ5カ月になります。
デッサン練習3か月後には、マシになってますね!
そして今は、この部分にこだわってます。
蓋の角度もですが、この放射線状の曲線と太さが微妙に違う
目で見てわかっていても、描くとなると難しいです
マリンスポーツや射撃大会もあってデッサンをサボってたら腕落ちたかも
並べてみると実物の蓋は明るく光りが当たってます
もう少し白くするのがコツかもしれません
なんとなく練習が形骸化してきた。
集中力なく描いている。
初心に戻ろう。
巳白さんのアドバイス記事を読み直す
線を引いて確認する
巳白さんに教えてもらった練習方法で5ミリ間隔に線を引く。左右上下斜め。
線そのものが上手く引けないので、ここは線の引き方の強化練習しかない
慣れるしかない
これは根性勝負
現時点の画力を確かめてみる
自宅に岩塩を飾っていたので、描いてみよう
以前のスケッチで岩を描いた時と同じ感覚
どう描けばいいかわからない
とりあえず細い鉛筆で描くと線が乱れる
塗ってみて練り消しで少し消してみる
消した上で、また線を描く
あかん、この日はギブアップ。
明日も描いてみることにする
ちょっと、線を引く練習と、岩塩を描くのは続けてみます。
7/26にアップする予定でこの記事を電車で書いて、自宅に着くと巳白さんのポストカードがポストに入ってました。
龍にこだわりのある私が、巳白さんの龍の絵を見た時から子供時代の龍の記憶と比べて、ずっと記事を読んでました。
現代アートではない敢えて日本伝統的な作品を踏襲しておられます。
いつの間にか、個性のある作家さんのファンになってました。
思わずリーズナブルなポストカードを買ってしました!
今月のポストカードを直観で選らんで、何月のポストカードかと確認すると「8月:ふりそそぐ」で私の見立てが良いのか作品がわかりやすいのかビンゴ!
日焼けや湿気・埃対策のされた、ガンプラの一軍エリアのフィギュアケースにとりあえず飾っておきます。
そのうち、見た目のよいカード立てを買って机の上にでも飾ろうと思います。
この8月のポストカードは、私的には近すぎないように、1.5メートルぐらい離れた位置に飾るのがいい具合の立体感があって好きです。
デジタル作品だそうですが、紙とインクが独特なので、アナログの多色刷りの版画に見えます。
ということでデッサンの経過報告はこのぐらいで締めさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。