クレー射撃プチ大会、景品シャインマスカット争奪戦!
今回は、自称「瞬間を射抜くスナイパー」の雲です。
私が練習に参加しているシューティング倶楽部の2024年の納会で、プチ射撃大会があり出場してきました。
10月に行われた大会でしたが、優先順位の高い記事を優先した関係で本日アップになりました。
HSC(姫路シューティング倶楽部)という射撃クラブです。
姫路という名前がついてますが、姫路市民でなくても入れます。
メンバーは兵庫県内のさまざまな地区から参加されてます。
ハンター兼シューターの方も所属されます。
クレー射撃専門の方のほうが多い感じです。
公安委員会にスポーツ銃を申請した時に、今年から射撃クラブに参加すると約束をしてます。
射撃クラブもハンティングをやっている方がおられて、知ってる方々も少しいます。
数名の方がYouTubeを見て頂いてるようで、声を掛けてくれました。
ここぞとばかりにこの場にいる人にチャンネル登録をお願いしました。
「チャンネル登録」の方法や「いいね」の方法がわからない方は、私がスマホを奪いとって「チャンネル登録」と「いいね」を教えました😆
登山動画をみて、このねーちゃんは足が達者やな猟に連れてこいと言われました。
※芸術や神社仏閣動画を彼らが見るとは思えません
「連れて行くわけないやろ! 結構怖いねーちゃんやで」
とおバカな会話しながらスタートです。
今回の参加者は、総勢25名ぐらい
トラップ射撃という競技で、足元から前方にクレーが射出されので撃ちます。
発射台より15メートル後ろから撃つパターンと、10メートル先後ろのパターンがあります。
1ラウンド25枚のクレーが出ます。1枚割れると1点です。
3ラウンドやって、合計得点を競います。
10メートル参加者は、射程の短い狩猟用銃がメインです。
私の銃はスポーツ専用銃なので、15メートルで参加します。
8月に練習した時は、25枚中10枚割れました。
9月に練習した時は、14枚割れました。
さて、10月は期待して臨みます!
1枚のクレーにつき、2発まで撃つことが出来ます。
1発目を「1の矢」、2発目を「二の矢」と呼びます。
400年前に弓矢の上位互換の武器として鉄砲が使われた名残りです。
15枚時点で9枚割れてます。
9月は8枚でした。前回を上回るペースです
クレー射撃専門の方が多くで、ハンターでは太刀打ちできないレベルですが、そこそこ戦えてます。
実はこの大会は、景品がもらえます。
私も普通の人間です。欲が出ます。
上位入賞者は、ブドウが一房もらえます
どうも、シャインマスカットという噂です。
ぶっちゃけ、私はぶどう好きです。
しかも、あのお高い高級品のシャインマスカットです。
もうクレーがシャインマスカットに見えてきました。
トロフィーは邪魔になるのでどうでもいいのですが、まぁくれるならもらいますが 笑
なんと、19枚目以降はゼロ枚!
2ラウンド目も全く伸びません。前回を下回る10枚
最終の3ラウンド目
後半は、正確に狙うのではなく、だいたいココと言う感じでスピードを意識しました。
しかし、時すでに遅く11枚でです
そして、結果!!!!
7位です。
何も知らずに7位と聞けば、すごいと言いわれそですが。
10名中7位です。
当然、シャインマスカットはもらえません。
こうやって、改めてみると前回と一の矢の命中数は同じようなものです。
まあ、上達していないです
今回は二の矢が当たってませんね。
ここがスコアを伸ばす突破口かもしれません
惨敗の原因ですが
・正確な狙いをつけようとして、一の矢を発砲が遅い
・二の矢での命中率が低い
・普段緊張しないのに景品がシャインマスカットだと緊張した
(遠くから景品授与式を見てましたが、「安い緑のぶどう」ぽい気がする)
・女性の視線がないと本来の能力が発揮されない
とりあえず、練習するしかないですね。
射撃場にポスターが貼っています。
トラップ射撃ではないのですが、猟友会の県大会では、スキート射撃も競技に含まれるで、これを受講します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回の記事の動画バージョンになります。
約20分の動画です。射撃マン向けのマニアックな動画ですが、ちょっとでも観て頂いて、チャンネル登録やいいねして頂ける嬉しいです
こちらは、1分間の超凝縮動画です。