フリクションボールペンでデッサンしてたので、鉛筆と消しゴムへ変更しました。
実はペンさえあればデッサンの練習ができると思って、フリクションボールペンでずっと練習してました。
絵に詳しい友人からは、フリクションボールペンで描くのは難しいと言われてました。
友人は最近絵は描いてないそうでですが、また描きたくなって鉛筆を買ったそうで、私も買う気になりました。
ネットで調べるとデッサンのに必要な2B以上の鉛筆を数種類、消しゴムを買ってみました。
友人がいうには、鉛筆削りでなくカッターで削るほうがよいと。
理由は不明ですが、ど素人の私としては素直に聞きます。
まず鉛筆で初めて書いてみた。
うまく描けない。めちゃめちゃ時間かかる。
理由は消しゴムで線が完全に消えない。
この消しゴム、消す能力低いくせに、消してるとふにゃふにゃの粘土みたいになる。なんじゃこりゃ?
友人に聞くと、これは練り消しといって線を消すものではない。線を消すなら普通の消しゴムをつかったほうがよいと。細かい所を消すならコレと教えてくれました。
つまり、消しゴムも用途に応じた種類があるということか。
練り消しは影とかをぼやかすために使うのかな。
平日は毎日描く。
線を描くときとは、鉛筆の芯を尖らせたい。
なるほど、カッターで芯だけを尖らせればいいのか。
とりあえず、2Bで描く。影は7Bで描いてみる。
いつも練習で描いているスチームの上部のシャカシャカしてるとことは、下書きして細い消しゴムで消す。
影は7Bで描いて、練り消しをちぎって小さくしてトントンして薄くする。
描いて上達するいいなぁ
日々上達するというものではなさそうです。