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自炊記録③ 2024/09/07夜 鯛めしは大変だから二度と作らない


今日のメニュー
とりむね肉の四川風炒め(一昨日の残り)
サラダ、昆布だしの味卵
鯛めし(出汁を取った昆布の自家製ふりかけ乗せ)
カブとレンコンの味噌汁

今日は鯛めしです。
近所のスーパーでよく真鯛のアラが200円という格安特価で売っているので買って鯛めしにしました。

養殖真鯛のかぶと
後ろに中骨が入っています
顔のウロコがびっしりついているので取るのが大変


今回作るのは2回目です。
前回作った際の苦労を忘れてしまい、食べた時の感動だけを思い出してしまう都合の良い脳みそのせいでとても苦労しました。

ご飯と一緒に炊いた鯛から骨やウロコや血合いを取る作業
熱いし細かいしでこの作業がとても大変

きっとまた3ヶ月後くらいには作っている気がします。
同じカテゴリー(作るのが大変だけど時間が経つとその苦労を忘れてまた作ってしまう食べ物)に餃子があります。乞うご期待。

料理のポイント

  • アラを使う時はオーブンレンジのグリルで20分加熱(片面10分)する

  • 鯛めしは昆布を一緒に入れて炊いて旨みの相乗効果を狙う。また、細切りしょうがを入れて臭み消しに。

  • アラを取ったあとの骨もしっかり煮込んで出汁を取り鯛茶漬け用の出し汁を取る

  • 味玉は薄めのつゆで3日つけて中まで味シミシミにする

今日の教訓

アラは加熱前に塩をふって臭みを抜いてからの方がより効果が出る
ウロコ取り→血合い掃除→塩をふってしばらく放置→水気を拭いてグリルへ

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