【週刊くもり 2024年5月号第1版】自前のうずらの漬け卵がうますぎた件 + 就活に苦戦している友人の現状がヤバすぎた件
初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりと申します。
こちらのコラムでは、一週間の中でプチ困ったことや気になったことの情報共有を目的に、だらだらと書き綴っていきます。
この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー!
自前のうずらの漬け卵がうますぎた件
みなさん、うずらの卵は普段食べていますか?
おそらく、多くの人にとってはあまり食べる機会が無いと思います。
殻むきが面倒ですからね。
しかしながら、うずらの漬け卵は個人的なおいしい食べ物TOP5に入ると思っています。
一週間に三回程度つくっている位好きです。
コレステロールがちょっと心配ですが、一日6個までならセーフです(ネット情報調べ)。
つまり、他の卵料理を食べなければ一週間に42個まで食べれることになります。
さて、そんなうずらの煮卵ですが、我が家流の作り方があります。
といってもそこらへんに転がっているレシピと大差ありませんが……。
バカ美味いので、是非作ってみてください。
卵を茹でる
適当に茹でてもなんとかなりますが、ちゃんとやった方が後で楽になります。
時間がないときは気にせず放置、ある時はしっかりという感じで使い分けて貰えればと思います。
①まず、うずらの卵と水を鍋に入れます。
★ワンポイント★
水は卵の高さよりちょっと上くらいまでいつも入れています。無いときは適当でいいです。
②その後、沸騰後に火を弱め、3分まで茹でます。
★ワンポイント★
定期的に鍋を振って卵を動かすと、卵黄が真ん中になります。偏っていると剥く時に超めんどいので時間無くてもちゃんとやりましょう。
③茹で上がったら卵をザルに上げます。粗熱を取りつつ、別の容器に移して冷水で浸します。
★ワンポイント★
容器は卵がちょうど入りつつ隙間が少し空く位のものがちょうどいいです。冷水で浸している間に、容器を振るか自力で卵の殻に穴を開けましょう。
④卵の殻を剥きます。
★ワンポイント★
焦らずゆっくりと慎重に剥きましょう。多少黄身が見える程度は大丈夫ですが、完全に崩壊すると漬けられなくなります……。
卵を漬ける
殻が剥ければ、あとは簡単です。
ご家庭にある万能つゆを水で薄めて卵を漬けるだけです。
砂糖みりんとか色々自分で合わせる方法もありますが、面倒なので使いません。
自分は味の兵四郎さんの「えろーうもおてごめんつゆ」を使っています。色々便利なのでオススメです(一応断っておきますが、利害関係者ではありません)。
一応だしを追加でちょっぴり入れるとさらに美味しくなります。
余っている抽出だしがあれば入れてみてください。
漬け汁の味はペロっと舐めてみてギリ飲めるくらいのしょっぱさがベストです。
この方法なら、よっぽどの味覚異常者以外は自分好みの煮卵が出来ると思います。
後は、茹でた卵を漬け汁に浸して冷蔵庫で一日放置するだけです。
半日でもギリ大丈夫です。
なお、2日以上漬けても正直味は変わりません。
食べれるときに頂いちゃいましょう。
これで漬け卵は完成です。
市販品も美味しいですが、意外と高いんですよね。
是非この方法で作ってみてください!!!
就活に苦戦している友人の現状がヤバすぎた件
さて、後半は就活に関する話題になります。
先日高校時代の友人と一緒にランチする機会がありました。
そして、その際に25卒の友達から就職相談を受けました。
何かというと、3月から始めて5月までに80社以上受けたのに一次面接を一回も突破できない、というものでした。
その人はT大理系の院生。バケモンです。
しかし、友達目から見てもコミュニケーション能力に欠陥を抱えている人で、就活は苦労しそうだなという印象は持っていました。
くもり式☆就活偏差値チェック【25卒・26卒向け】で言うと大学S、学力S、ガクチカC、企業理解B、コミュ力C~Dといった感じです。
総合ランクはAですね。
本来なら有名企業も十分に受かる可能性があるラインです。
しかし、この友人は就活の根本的な所が出来ていませんでした。
それは自己分析になります。
自分はAランクの所の説明として、しっかりこう明記していました。
「一般的な自己分析、SPI対策、面接対策を行っていれば、どの企業もすんなり入ることが出来る実力があります。」と。
その友人はSPI対策、面接対策はしっかりしていたのですが、自己分析とは何かを全く知らずに自己分析したつもりになっていたんですね。
就活で一番大切なのが自己分析、二番目に大切なのが企業理解です。
そりゃ自己分析が出来ていなければ落ちるのは当然です。
あまりにも出来ていなかったので、久しぶりの再会の場をぶち壊し友人にめっちゃ自己分析の指導をしてしまいました……。
友人は満足そうだったのでヨシ!
結局人生(+就活)で一番大事なのは「目的意識」というお話【全人類に届け】という記事でも少し書きましたが、この記事のトリとして自己分析の本質を少しお伝えできればと思います。
自己分析とはズバリ、「自分の言動の根幹は何か」を具体的な過去のエピソードと結び付ける作業のことです。
ここでの「自分の言動」はガクチカや志望動機、長所短所など面接にあたって対策が必要な全ての要素の事を指します。
また、「具体的な過去のエピソード」は、人生において経験した全ての挫折・成功経験になります。
自分が今頑張っているのは過去に○○したからだ。その○○は△△というさらに過去の言動がきっかけとなっていて、それはさらに過去の××という言動に影響されている…………といった感じですね。
これを繋げていくと、Aランク以上の人ならガクチカや志望動機もろもろが最終的に一緒のエピソードにまとまっていくはずです。
ここまでくれば、自己分析は成功と言えるでしょう。
〆の挨拶
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!