夜、初めて一睡もできなかった

どうも、焦げパンマンです。

今日は勢いのままに記事を書くのでつたない文章でも
御承知ください。

それでは、

プロローグ

海外出張にいく前まで、2回目のデート重ねた
俗にいう、いい感じの女性がいました。

ちなみに、2回目のデートで自分から気持ちを伝えたものの

まだ、2回しか会っていないからわからない

と言われてしまったのを昨日のことのように思い出します。

気持ちはわからないと言われつつも、セックスは2回したので
なんだかんだ好きになっているのでは？と思ってました。

そこから、2か月間の海外出張があり
直接会うことは一回もなく、今週末（金曜、土曜）に至りました。

起きたこと

金曜の夜に相手の家にいき、そのまま宿泊
土曜日は1日ショッピングデートをして、夜はおうち焼肉で優勝

そして、いざ就寝となったタイミングで

まさかの一言

『私、好きな人ができたの』

え・・・　？
ん・・・　？

とは言いつつ理解するのに時間はかからなかった。

内容を整理すると

1：会わなくなり、1か月くらいは焦げのこと好きだった
2：1か月を過ぎ、焦げへの気持ちと彼女の仕事が落ち着いたタイミングで同　　　　     僚とよく話すようになり、彼の人間性に惹かれるようになった
3：最近、彼女自身が彼のことが好きだとという気持ちが芽生えた。
4：でも、彼女は焦げも好き
 　だから、会ってみて自分の気持ちを確かめたかった。
5：実際に焦げといて楽しいが、彼が好きという気持ちが
 　なくなることはなかった

これをずっと聞いていた焦げのメンタル強すぎる

焦げからは何も言えなかった・・・・

出会ってすぐに、海外出張で2か月会えないなんて
いくら好きでも付き合う前にそんなことされたら
気持ちは冷めるわな

そりゃ、同僚の彼さんは、彼女とデスクは隣で
毎日会って話もできていれば、気持ちは傾くよな

それから

まぁセミダブルベッドで真っ暗な天井を見上げながら

気持ちを話してくれてありがとう

としか言えなかった。

正直、焦げも本当に好きなのか
性欲のからくる衝動を好きと勘違いしているのか
わからなかった。

そこからどうゆう流れになったか覚えていないが
彼女が焦げに抱きついてきたので、セックスをした。

たぶん、彼女としたセックスで一番エロかったと思う。
イッたことないと言ってのに、今回はイっていた。

セックスのあとは、もうどうでもよくなった。
一番の賢者モードだったと思う。

ピロートーク中に彼女が親友に相談した時のことを話してくれた。
親友は『海外出張している人を選びなよ』といってくれてたらしく
（会ったことないけど）彼女の親友が好きになった(笑)

そこから、
『焦げはモテるから、すぐ彼女できるよ』
と一番悲しいフォローが入り、撃沈

エピローグ

たぶん、就寝できる体制になったのが2時頃だったが

一睡もできずに5:30に・・・
人生で意図せずに一睡もできなかったのは今回が初めてである

彼女も起き始めたので、荷物せこせことまとめ
忘れ物がないかを確認し、ハグと軽いキスをし
そして彼女に『幸せになれよ』と言い残して

小雨の降る中、車に乗り込み自宅へ爆走
振り返るほどの思い出もないが、確実に忘れづらい人にはなるな

そんなこんなでnoteに書きなぐるのでした。

＞＞いい感じだった人へ
冷蔵庫にプロテイン忘れたけど、飲んでいいよ