ソニックダッシュ+は進む先にも個性があります。(各ステージについて)
※(2023/12/13 編集・追記)
こんにちは、滝山です。
今、とある検証基、謎企画を勝手に始めております。こちらで発表するかはわかりませんが…。
とりあえず、私自身楽しんで遊んでいるので、自分企画を自分で開催して楽しむのも良いですね。
今回は遅れてしまいましたが、『各ステージ』について、少し詳しく語ろうかと思います。
私的な感覚や感想も含まれていますが、ステージによってもちょっとだけ難易度が変わってくるので、よろしければ参考にしていただけると嬉しいです。
進め方については下の記事に書かせていただきました。
一緒にご覧いただければ幸いです。
(上が前編、下が後編です。)
※追記
今まで書かせていただいた攻略記事をまとめたマガジンを作らせていただきました。
ここで書かれていない内容などを探す際にご活用いただけたら幸いです。
(画像は今後良い案が出次第変更すると思います…雑で申し訳ありません…)
ステージと障害物について
『ステージ』は風景や雰囲気以外にも1ステージ毎に障害物などのギミック、ステージの長さが違います。
プレイとステージ移動の度に内容が変わるように作られているみたいなので、一部を除いて、『〇〇ステージだから必ずこの障害物』のように完全に決まっているわけではありません。
なので、多少の傾向などをお話出来たら、と思っております。
『ステージ』にはソニック達の走行の邪魔をする障害物や崖、『バドニックロボット』と言う敵が配置されています。
基本的に障害物や崖は避けたり、敵は倒したりしながら走り続けることを繰り返します。
障害物にも種類があり
一回ぶつかっただけでゲームオーバーのもの(壁や柱など)
一回ぶつかってもリングを全て落とすだけで、リングが0個じゃない限りゲームオーバーにならないもの(バクダンや針など)
があります。
この障害物が、ステージクリアー数が増えていくと、量が増えたり、配置が複雑になってきて、難易度が上がってきます。
敵にも種類があるのですが、基本的にはガニガニ(カニ)とヤドリン(ヤドカリ)のみが登場します。
彼らは特に攻撃はして来ないのですが、障害物と一緒になって走行の邪魔をしてきます。
彼らにぶつかると持っているリングを全て落としてしまい、リング0の状態でぶつかるとゲームオーバーになります。
彼らを倒すと動物を助けることができ、動物は『ビルダー』を進める為には必要になってきます。
敵の中にはバタバタ(サカナ)と言う『水辺のある場所にしか登場しない敵』もいます。
『タスク』のお題で『バタバタを倒す』が出て来たら、優先的に水辺のある場所に行かないと少々時間がかかってしまうかもしれません。
しかし、水辺のあるステージに行っても登場しない場合もあるので、注意してください。
それ以外にも
ソニック達を助けてくれる『アイテムボックス』が配置されており、それを取るとリング(10、20、50、100のいずれか)かお助けアイテム(マグネット、シールド、2倍のマルチプライヤー)が手に入ります。
特にお助けアイテムは、あると助かる場面が多いので、見つけたら優先的に取ることをおすすめします。
ステージの種類と特徴
ステージには『通常ステージ』『ボーナスステージ』『ボスステージ』の3種類があり、ステージの最後に設置されている、スプリングの上にある看板のイラストによって行き先が決まります。
ここでは、各ステージの特徴と看板の見分け方、登場する敵について簡単に記載いたします。
・通常ステージ
『シーサイドヒル』
始めから開放されているステージです。
看板のイラストは『トーテムポール』で背景は緑です。
水辺:あり
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン、バタバタ
『ビーチ』
2番目に開放されるステージです。
※編集(アップデートでイラストが変更になりました)
看板のイラストは『シャチ』で背景はエメラルドグリーンです。
水辺:あり
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン、バタバタ
『スノーマウンテン』
3番目に開放されるステージです。
看板のイラストは『雪の被ったモミの木』で背景はグレー寄りの白です。
水辺:なし
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン
『グリーンヒル』
4番目に開放されるステージです。
看板のイラストは『トーテムポールとひまわり』で背景は青です。
水辺:あり
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン、バタバタ
『テンプル』
5番目に開放されるステージです。
看板のイラストは『巨像』で背景は水色です。
水辺:あり
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン、バタバタ
『スカイサンクチュアリ』
6番目に開放されるステージです。
看板のイラストは『神秘的な門』で背景は薄めの水色です。
水辺:なし
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン
『マッシュルームヒル』
7番目に開放されるステージです。
看板のイラストは『キノコ』で背景は黄緑です。
水辺:なし
登場する敵:ガニガニ、ヤドリン
・ボーナスステージ
リングが多く入手出来るステージです。
この看板が設置されている場合は『ボスステージ』は一緒に設置されていません。
看板のイラストは『一回転した赤い矢印』で背景の色は黄色です。
ボーナスステージは、『前のステージの特徴を引き継ぎ』、前のステージによって風景や障害物と敵の内容が変わってきます。
・ボスステージ
ボスである、『Dr.エッグマン』又は『ザズ』と戦うステージです。
この看板が設置されている場合は『ボーナスステージ』は一緒に設置されていません。
看板のイラストは『正面を向いた顔が描かれたもの』で背景は『Dr.エッグマン』はオレンジ、『ザズ』は紫色です。
こちらのボスステージも、『前のステージの特徴を引き継ぎ』となりますが、風景以外は序盤だけにしか適用されません。
少々独特なステージとなっているので、詳しくは後述いたします。
・?看板
行き先のステージが『完全ランダム』で決まります。
イラストは『赤色の?』で背景は黄色です。
※追記
一番最初に走るステージ以外は、3つのスプリングに必ず設置されています。
通常ステージでも少し変わる難易度
通常ステージはテーマ毎の風景、道や障害物の見た目や雰囲気などもステージに合わせたものに変化します。
それによって、少しばかりですが難易度に関わってくる要素もあります。
上述した『水辺のあるステージ』をわざわざ書いたのは、サカナの敵『バタバタ』が関係しており、この敵の存在も難易度に関わってきます。
水辺のステージに登場する『バタバタ』はステージギミックの1つとして、進む道の代わりになっています。
バタバタが登場する場面では、道が途切れて崖になっており、水辺から出て来る複数のバタバタを『ホーミングアタック』と言う、ジャンプ攻撃で倒しながら進みます。
この攻撃タイミングもジャンプをすると少しスローになる演出が起きるので、比較的簡単に攻撃が出せて、相当攻撃タイミングが遅くない限りは、苦労せずに反対側の道に渡ることが出来ると思います。
個人的に『バタバタ』が出て来るステージ(水辺のステージ)は、比較的事故が起きにくく、その他のステージ(水辺がないステージ)は『バタバタ』がいない分、障害物が多めに設置されている印象を受けています。
その点で言うと、『水辺のないステージ』に比べると『水辺のあるステージ』の方が難易度は低めです。
また、これは完全に個人個人の感覚にもなるのですが、ステージの風景や障害物の見た目や色合いによっても、障害物の見易さも変わってきます。
ハッキリとした色調のステージもあれば、全体的に統一された色調のステージもあり、障害物が増えていくと、色合いによっては瞬時に判断するのが難しくなる場合もあります。
その点でも難易度が多少変わってくるので、ステージ毎の特色を理解して、自分にとっての苦手なステージを見付けて出来る限り避けてみてくださいね。
ボーナスステージについて
進め方前編にも少しばかり書かせていただきましたが、リングがかなりの数増やせるステージになっています。
個人的には、この看板が出て来たら最優先すべきステージだと思っています。
上述した『前のステージの特徴を引き継ぎ』なので、ステージの特徴毎に様々な形の『一回転』が楽しめるのも、このステージの特徴です。
リングの配置によって、入手出来るリングの数は増減します。
また、一回転直前にアイテムボックスが設置されている場合は、(多分)必ず『マグネット』が手に入るので、相当な数のリングが手に入ります。
設置されている『一回転』も距離によりますが、最大で2箇所は設置されているので、ダッシュゲージを貯める目的でも、リングをたくさん回収する目的でも、進んで損はないステージになっています。
ただし、『一回転』箇所以外は通常ステージと同じく障害物や崖や敵も設置されているので、ご注意ください。
でも、通常ステージに比べれば難易度は少し低めだと思います。
ボスステージについて
こちらも進め方前編で語らせていただきましたが、『通常』『ボーナス』とは攻略方法が全く違うステージとなっています。
序盤は通常ステージと同じく障害物を避けたりしながら進むのですが、しばらく走ると『ボス』が登場し、『ボスバトル』が開始されます。
中盤はボスの後ろからの攻撃を左右移動で避けて、終盤は前から設置されていく罠を避けていきます。
(終盤の罠はジャンプでも避けられますが、ジャンプ中に目の前に罠を置かれる場合もあるので、横に避けられない状況以外はジャンプ回避はおすすめしません。)
ラストになると設置されているスプリングに乗って逃げたボスを追いかけて攻撃します。
二つのカーソルが現れるので、二つのカーソルが重なったタイミングでタップすると、攻撃成功になり、これを3回成功させるとボスを撃破出来ます。同時に大量のスコアも入手出来ます。
ステージのクリアー数が多いほど、カーソルの移動が早くなるので、タップのタイミングが難しくなっていきます。
ラストの状況で攻撃に失敗しても、少量のスコアが手に入り、ゲームオーバーにはなりません。
(ボスにはバカにされますが…。)
ラストではゲームオーバーになりませんが、それ以外の攻撃をリング0で受けるとゲームオーバーになりますので、ご注意ください。
ちなみに、『タスク』のお題の『ボスを倒す』は、ボスをラストで撃破しないとカウントされないので、そこもご注意ください。
これでボスバトルは終了となります。
終了後は、ボスステージを除いたステージにランダムで飛ばされます。
・実は少し厄介かも…。
ここまでは、ボスステージのクリアーの流れを書いたのですが…個人的には少々厄介なステージだと思っています。
理由を簡潔に言うと
・ボスバトル終了後に飛ばされたステージを含めて1セットのステージのようで、ボスバトルで飛ぶスプリングはクリアー数に含まれない。
・お助けアイテムの効果が続かない。(序盤にアイテムボックスがあっても途中で切れる。)
・ダッシュも出来ないので、序盤の障害物で苦戦する可能性もある。
・勿論、ヘッドスタートも使えない。
・何より一番は『時間がかかる』
個人的に厄介な点をあげました。
もしかしたら私が気が付いてないだけで、有益なステージなのかもしれませんが、個人的にはあまり行きたくないステージではありますね…。
もし、進んだとしたら、スコアがオマケで貰える、程度の考えでいいと思います。
でも、ボスの攻撃には気を付けてくださいね。ステージクリアー数が増えてくると攻撃も厄介度が増すので…。
まとめ
まとめさせていただくと…
・遊ぶ度に同じステージでも障害物もステージの長さも変わってくる。
・ステージには邪魔者も助けてくれる物も置いてある。
・たくさんクリアーしていくと、障害物も増えたりして攻略が難しくなってくる。
・『通常ステージ』にも特徴があり、水辺があるステージは比較的難易度が低め
・優先的に進みたいのは『ボーナスステージ』
・『ボスステージ』もスコアが貰えるけど、攻略が独特で、ステージクリアー数が増えてくると難易度は高めになる。
最後に…
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ただ遊ぶだけの場合は、そこまでステージを確認しなくても問題ないのですが、『タスク』や『ランキング』の為には行き先を少々考えなければならない場合もある、と思ったので、各ステージのちょっとした特徴を語らせていただきました。
(厄介な部分も語っていますけどね…。)
水辺ありのステージが難易度低めだと言ってはいますが、クリアー数10桁台の怒涛の障害物と崖祭り(勝手にそう呼んでるだけ)を出来る限り避ける、と言う点もあります。
しかし…やはり難しいのは難しいです…。
なので、実際に遊んでみて、障害物の特徴や組み合わせを自ら覚えて、自分なりに攻略していくのが1番のポイントかもしれませんね…。
その点でも、この記事が少しでもお力に慣れたら幸いです。
(さすがに文面で障害物の組み合わせを紹介するのは限界があるのでなかなか伝えられないのがもどかしいんですよね…。まあ、私自身ヘボいので、そもそもお伝えが出来ない泣)
次回はブースターやお助けアイテム辺りについてを語ろうと思っております。
お助けアイテムもとても助かる存在なのですが、物によってはちょっと弱点もあるので、その辺も語れたらいいと思っています。
よろしければお付き合いいただけると幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。