ソニックダッシュ+はやっぱりシンプルです。(進め方・後編)
※(2023/12/04 追記)
こんにちは、滝山と申します。
クリームちゃんの走り方がとても可愛いので、最近よく走ってもらっています。
今回は前回の続き、ソニックダッシュ+の進め方の後編になります。
前編を見ていないと言う方は前編も読んでいただけたら嬉しいです。
色々書いておいてアレですが、基本的に
『とにかく走ればOK!』
だと思っているので、難しく考えず、楽しんで遊びましょう!
※追記
今まで書かせていただいた攻略記事をまとめたマガジンを作らせていただきました。
ここに書いていない内容を探す際にご活用いただけたら幸いです。
(画像が雑で申し訳ありません…)
後編はキャラクターとアイテム面を語っていこうと思います。
キャラクター開放もそれぞれ
始めた時に使えるキャラクターは主人公である『ソニック』だけです。
ソニックダッシュ+には課金要素も無いので、後述する『ストア』で交換出来るキャラクターも、赤リングが必要になるけれど自力で集めないとなりません。
赤リングは遊んでるうちに(スタイルボーナスを確実に決めて、無駄遣いしなければですが)
いつの間にか貯まっていたりするので、必死に集める必要はありませんが、やはり今すぐ別のキャラクターを!と言うとちょっと頑張らないとならないかもしれません。
そう言う理由から最初のしばらくは『ソニック』だけを操作することになります。
最初に言っておきますと、優先するべきキャラクターは
『あなたの好きなキャラクター』又は『特になし』です。
好きなキャラクターの為に目標を立てるも良し、特にプラン無く進めるも良しです。
強い、などは特段考えずに自分のペースでキャラクター達を開放していきましょう。
・『ビルダー』で開放出来るキャラクター
遊んでいくうちに段々と『ビルダー』に助けた『動物』が集まっていきます。
その動物達の為にスタイルボーナスやタスククリアーで手に入る『ジェム』を使って『建設』を行うと、スコアマルチプライヤーのXPが貯まり、上部にあるゲージも貯まっていきます。
『建設』を行うには動物の数とジェムの数が必要になってくるので、ゲームを遊んで貯めていきます。
(ジェムに関しては『ストア』で赤リングと交換出来るのですが、おすすめはしません。理由は『ストアについて』で説明いたします。)
『建設』を最大まで行いゲージをMAXまで貯めれば、新しいキャラクターが開放されていきます。
一つのステージに1体のキャラクターがいて、
今のところ実装されているステージを全部合わせると7ステージですので、7体のキャラクターが『ビルダー』で開放出来ます。
順番としては
ナックルズ→エミー→チャーミー→テイルス→ベクター→シャドウ→ジェット
の順に当該ステージが開放出来ます。
ステージはホーム一番左上の『スコアマルチプライヤー』のレベルを一定数上げる度に開放されて行きます。
ステージを開放すると要求される動物の種類と数、必要なジェムの個数も増えていくので、後半になるにつれ、よりスタイルボーナスやタスククリアーが重要になっていきます。
上述した通り、『動物』の種類も後半になるにつれ増えて行き、必要な『動物』が敵を倒しても集まりにくくなっていきます。
走りまくっていればソニックだけ使っていても問題なかったりするのですが、あまり効率はよくないかもしれません。
なので、キャラクター毎に設定されている『特定の動物の入手が2倍になる』要素を利用してみましょう。
『ビルダー』で入手したキャラクターの特徴としては
『自分が仲間になったステージの次のステージに必要な動物が入手2倍になる』
(ジェットは次ステージが今のところ無いので除外)
となっています。
例えば、ナックルズは『アザラシ』が入手2倍なので、次ステージに必要な『アザラシ』をソニックよりも早く入手出来る。
と言った感じでしょうか。
なので、ずっとソニック一筋で進めても問題がないのですが、キャラ解放にはちょっと時間がかかるので、要求された『動物』を助けるのが得意なキャラクターも使う、と言うのが進めるには効率が良いと思います。
ただ、動物だけ集めても後々ジェムが足りない現象が起きるので、ジェムが揃ったら知らぬ間に動物も勝手に集まってた、と言うこともあるので絶対ではないですよ。
『ビルダー』キャラクターの場合だと、2倍動物は基本的に1種類だけなのですが、それを補ってくれるお助けキャラクター的な立ち位置にいるのが『ストア』キャラクターです。
・『ストア』で開放出来るキャラクター
『ストア』で赤リングと交換すると開放出来るキャラクター達です。
前述したように、『ビルダー』キャラクターは入手2倍の動物が基本的に1種類なのに対し、
『ストア』キャラクターは入手2倍の動物が2〜3種類と幅広く入手しやすくなっています。
ただし、交換するには赤リングが必要になってくるので、すぐに必要かどうかは手持ちの赤リングの数と後々語る『一度限りの購入』、どちらを優先するかによって決めた方が良いかと思います。
エスピオ、ルージュ、ビッグ、メタルソニック、クラシックソニック
の5体のキャラクターが交換出来ます。
キャラクターによって赤リングの要求数が違う点には気を付けてください。
『ビルダー』キャラクターが揃っていない、もしくは能力アップを個別にやるのは大変な上に『トークン』(後述)が集まらない、と言う時にとても便利なので、余裕があれば交換してみると良いかもしれません。
(ストアで交換しなくても入手可能なのですが、あまりにも時間がかかるし正直赤リングの方が貯まりやすいので、ストアで交換しちゃった方が早い上に能力アップも後々楽になります。)
続いて、『ログインボーナス』キャラクターについて語りたいと思います。
・『ログインボーナス』で開放出来るキャラクター
『ビルダー』や『ストア』とは違って『ログインボーナス』キャラクターは今のところ1体のみです。
それが、一番初めに語っていた『クリーム』。
ログインボーナスの7日目に『トークン』が100個入手出来て、最低でも大体1ヶ月くらいで開放することが出来ます。
(トークンについて詳しくは後述します。)
1ヶ月くらいログインしていれば自動的に入手可能なので、のんびり待ちましょう。
クリームの『トークン』は『スタイルボーナス』でも入手出来ますよ。
今後増える可能性(もしかしたら時期的にクリームなだけなのかもしれない?)もあるので、その時はまた話そうと思います。
・『スピン』と『ランキング』の報酬で開放出来るキャラクター
こちらで開放出来るキャラクターも『トークン』を集めて開放するのですが、『ログインボーナス』とは違い、入手率と入手数が少なめになっています。
ここに該当するキャラクターは2体で『シルバー』と『ブレイズ』です。
『スピン』なら当該キャラクターのトークンが大当たりの場所にあってそれが当たった場合。
『ランキング』なら、走行距離ならシルバー、最大スコアならブレイズ、のトークンが入手出来て、上位に食い込むほど貰えるトークンの数は増えていきます。
『ランキング』については別の機会に話そうと思っています。
(ランキングのトークンも時期によって変わるのでしょうか?しばらく遊ばないとわかりませんね…)
クリームと同じく『スタイルボーナス』でもトークンは入手出来ますよ。
・『イベント』で開放出来るキャラクター
やはりソニックダッシュ+もアプリゲームなので、季節やテーマに沿った期間限定のキャラクターや衣装替えキャラクターが用意されています。
執筆中の現在だとハロウィーンのイベント中なので、ハロウィーンにちなんだ限定のキャラクターのトークンが手に入ります。
(まだやってるの?長くない?
と思われるでしょうが、過去のハロウィーンキャラクターのトークンが手に入りますし、イベントキャラクターは入手し易いので今始める方にとってはとても良い状況だと思います。
…それとも常にイベントをやってるのかもしれないですが…)
イベント上でのトークンの入手方法は2種類あり
・道に落ちてるトークンを拾う(イベント中の1キャラクターのみ)(キャラクターの顔が描かれているメダルのようなもの)
・1日1回限定で拾えるハロウィーンアイテム(かぼちゃやガイコツなど)を4種類揃えたら貰える報酬でランダムで入手する。
となっています。
特に落ちてるトークンを拾う、は期間中なら遊んでいるうちに徐々に集まるので、初心者にも優しめな作りになっています。
操作に余裕が出来て、少しずつ慣れてきたら、落ちてるトークンをちょっとずつ拾えば(必要数は500ですが、結構落ちてるので思ったより貯まります。)新しいキャラクターが入手出来るので、積極的に狙ってみてくださいね。
注意点としては、強化の為にもトークンが必要になるので、合計で675個(キャラクターを開放した後の表示数は175個)を目指してみてください。
それ以上は今のところは使う機会が無く、必要なくなってしまうので、特に拾わなくても大丈夫ですよ。
(イベントキャラのトークンが999個貯まってる人間より。)
・『スタイルボーナス』が実はとても重要、トークンについてと開放出来るキャラクター
ステージクリアー後にポーズを取って貰える『スタイルボーナス』ですが、遊んでみるとわかるのですが…
かなり、本当にかなり重要なボーナスが貰えてしまうのですよ。
ここではキャラクターの開放と強化に必要な『トークン』についてお話しさせていただき、スタイルボーナスがどれだけ重要か、は今後語ることにいたします。
『イベント』の欄でお話させていただいた通り、一部を除いたキャラクターを開放するには、当該のキャラクターの『トークン』を500個集める必要があります。
それだけではなく、開放する時には必要がない『ビルダー』『ストア』のキャラクターさえ、強化には当該の『トークン』が175個必要になってきます。
それらをどう手に入れるのか…その入手手段が『スタイルボーナス』なのです。
しかもこのスタイルボーナス、『トークン』以外にもゲームを進める為に必要な、様々なアイテムが手に入ってしまう、このゲームで重要な立ち位置にいる大切な要素なのですよ。
そのおかげで、一回に手に入るアイテムやトークンは完全ランダム!
つまり、キャラクター開放も強化も、たくさん走って、ポーズを決めて、『スタイルボーナス』を発生させる…と言うことを繰り返して、欲しいトークンを待つのが基本になっています。
更に言えば、どのキャラクターも最初からトークンが手に入るか、と言われると、そうではなく…一部のキャラクターを除いて
『キャラクターを開放しているか、
一度トークンを別の形で入手していないと、
スタイルボーナスにはトークンが登場しない』
ようなのです…
なので、一度トークンをゲットしさえすれば、スタイルボーナスでも入手出来るようになるのですが、機会を逃すと『入手手段が無い』のが現状のようです。
ちなみに『ストア』で交換出来るキャラクターを除いて、当該トークンを持っていなくても、スタイルボーナスでトークンを入手出来るキャラクターも2体います。
(ウィスパーとタングル…でしたが、確定でしょうか、それともユーザーによって違う?)
こう聞くとランダム過ぎて面倒そうだと思われるかと思いますが、期間限定イベントでもう少しなところを逃したり、強化用が足りないキャラクターのトークンがイベントを過ぎても入手出来ます。
しかも、貰えるアイテムの重要度が高過ぎて、スタイルボーナスを発生させたかで、進行のし易さやランキングに向けての準備が相当楽になります。
それくらい結構重要度が高いです。
操作は指定された方向に指をスライドするだけ。これを4回成功させればOKです。
非常に簡単なので、出来る限り成功させるようにしてみてくださいね。
スタイルボーナスについての記事を作成したので、よろしければご覧いただけると嬉しいです。
ログインボーナスについて
アプリゲームでお馴染みの『ログインボーナス』はソニックダッシュ+にもあります。
リングや赤リング、7日目にはクリームのトークンを入手出来ますよ。
スピンやタスクについて
前編でも少しだけ触れました『スピン』と『タスク』ですが、これもソニックダッシュ+を進める為に重要な役割を担っています。
・スピンについて
黄色の『スピン』と書かれたボタンを押すと、ルーレットが回転し、針が止まった先にあるアイテムが入手出来ます。
一番上に針が止まると『大当たり』となり、次の大当たり商品がランダムで決まります。
再度回せるようになるのは6時間後ですが、赤リングを2個使うとすぐにスピンが出来ます。
『スピン』の大当たり以外の枠にはヘッドスタート(詳しくは前編)やリングやジェムの他に、『ブースター』と呼ばれる強化アイテムがラインナップされています。
ブースターはキャラクターと『プレイ』の間にある3つの枠をタップすると装備出来ます。
装備出来るブースターは5種類あり、全てが一度使えば消費されるようになっています。
スプリングボーナス→
ステージの最後に置いてある『スプリング』に乗るとスコアが加算されるようになります。
加算の量もクリアーしたステージの数で増えていきます。
敵コンボ→
ステージにいる敵を連続で倒すとスコアが加算されます。
リングストリーク→
並んでるリングを余すことなくゲットするとスコアが加算されます。
マグネットやダッシュで引き寄せても加算されるようです。
最終スコアボーナス→
ゲームオーバーになり、そのまま終了した時に出てくる『最終スコア』にボーナススコアを加算します。
ゴールデン・バドニック→
金色の敵が出て来るようになります。
この敵を倒すと、通常の敵よりも6倍のスコアが加算されます。
あくまで目視なのでは完全にはわかりませんが、最終スコアボーナスを除いた4種類のブースターは、前編でお話したお助けアイテムの『2倍のマルチプライヤー』の恩恵が受けられるようです。
ランキングの上位に行く為に必要になってくると思うので、このことについては、また今後語ってみようかと思います。
・タスクについて
『スピン』の下に書いてあるお題が『タスク』です。
このタスクをクリアーすると、タスク毎に決められた数の『ジェム』と『XP』が入手出来ます。
一度に2つのタスクが出されているので、慣れてきたら基本的にこれをクリアーしていくのが流れとなります。
一回の走りで行うお題ではなく、何回に分けても大丈夫です。
頭の片隅に置いておく程度で勝手にクリアーしてたりする難易度なので、なんとなく走っていれば大丈夫ですよ。
(ボスを倒す、魚の敵を倒す、だと特定のステージにいかなければいけないので、多少意識しないとクリアー出来ないものもあります。)
1日の最初に用意されているのは左右で5タスク(だと思う)あり、全てクリアーすると、1時間後にタスクが1つ増えるようになります。
(片方だけその状態になっても、もう片方のタスクはそのまま継続されます。)
赤リング2個ですぐにタスクが表示されます。
ただし、赤リング2個を使ったタスクをクリアーすると、次のタスクは赤リングが使えず、1時間待たないと次のタスクは表示されません。
面倒だったり少し難しいようなタスクが出た時は、タスクの左上を押すと赤リング5個でタスクを変更することが出来ます。
ストアについて、注意点あり
最後に『ストア』についてです。
『ストア』には上述した『キャラクター』以外にも『一度限りの購入』と『リング』と『ジェム』がラインナップされています。
全て赤リングが要求されるので、序盤〜中盤はここで赤リングを使用した方がいいと思います。
『キャラクター』は上述したので省きます。
『一度限りの購入』は、一度購入すると永続的に効果を発揮してくれるアイテムです。
その分、要求される赤リングの数は多いです。
無料復活→ゲームオーバーした時に赤リングを使用する場面で、赤リングを使わずに一回だけ無料で復活出来ます。毎回遊ぶ度に恩恵が受けられます。
リング2倍→ゲームオーバー後に1プレイの中で手に入れたリングの数が2倍になります。毎回遊ぶ度に恩恵が受けられます。
あとは『リング』と『ジェム』が赤リングと交換出来ます。
多分、元が課金制だったようなので、その名残りなのかもしれません。
交換出来る量は3段階あり、最大量の方が結果的にはお得になっています。
『優先順位』なのですが…個人的には
キャラクター>一度限りの購入
だと思っています。
理由は
一度限りの購入も非常に魅力的なのですが、どちらも序盤だと赤リングの要求数があまりにも多く、手に入れても、あまりありがたみが無いかもしれない、と言う点です。
どちらかと言えば安く済んで動物も集めやすい『キャラクター』を開放しながら『ビルダー』を進めて、赤リングが貯まってきた時に入手した方が恩恵がわかりやすい気がします。
あくまで個人的な優先順位なので、(リングとジェムは出来る限り避けた方がいいと思いますが)好きなものを優先的に交換しましょう。
・注意点
ここで一つ、『ストア』で注意してもらいたいことを書きます。
それは
『ジェム』についてです。
『ビルダー』のジェム要求数は後半になるにつれ、どんどん増えていき、スタイルボーナスやタスクだけじゃ賄い切れなく感じるほどの莫大な量を要求されるようになります。
ですが、ここでジェムを交換するのは控えた方が良いと、個人的に思っています。
理由は
『ジェムは他に使い道がないから』です。
『ビルダー』が終わるとジェムの使い道が全く無くなり、貯まる一方で、スピンやスタイルボーナスで入手するとハズレのようになってしまうんですよ…。
とは言うものの、ゲーム、1人で楽しむ『ソニックダッシュ+』です。私の言うことが全てでは一切ないので、自由に使っても勿論問題あまりません。
ただ、知らずに交換して後悔してしまう人を減らせたらいいかな、と思った次第ですので、1人の1意見だと思って見ていただければ幸いです。
後編のまとめ
だいぶ長く書いてしまいましたが、まとめると
・キャラクターの開放にもそれぞれあるけど、まずは好きなキャラクター開放を目標に。
・スタイルボーナスは出来る限り成功させよう。
・ログインボーナスで入手出来るキャラクターもいる。
・スピンはゲームを起動したら早めに回そう。
・タスクは1プレイで絶対に、とは考えずゆるくクリアーしていこう。
・序盤はストアで赤リングを使おう、個人的なおすすめは『キャラクター』
・急ぎでなければジェムの交換は控えた方がいいかも。
最後に…
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
だいぶ長文になってしまいましたが、まだ書ききれてない部分、言いたいことなども、まだまだ残っていたりします…。
こんなにシンプルなのに語り足りないなんて、どれだけハマっているのやら…って感じですね。
しかし…これ、もうちょっと噛み砕いて短くした方が良かったかな…と書いておいて思っております。
全体的な進め方を書こうと思ったら超長文に…(前編後編に分けて良かった…)
私の見解も必要無かったかもしれませんね…
次からはもう少し短めで要点を絞るように頑張ります…。
私の見解は多分入ってるとは思いますけどね笑
次回はキャラクターの能力強化について語る予定です。
キャラクターによって何が得意か様々なので、少しでも参考になれれば幸いです。
(とは言っても、私自身が入手しているキャラクターが限られているので、『ビルダー』と『ストア』辺りのキャラクターだけにしようかと思っています。)
次回も見ていただければ嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。