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湯の浜温泉みやじま/母と2人で山形旅行④

酒田で市場と倉庫を見終わったので、また南下。

日本海見ながら温泉でも入ろうということで、立ち寄り湯を探す。

ここでまた一つの罠ポイント。

立ち寄り湯、
午後3〜4時で終わるところがほとんどだった。

山形(というか田舎)あるあるのこの「ピークを過ぎたらさっさと終わる」スタイルに、我々は後々も苦しめられることになった。

まぁ、ホテルの場合は夕方以降から宿泊客が来ちゃいますしね。
宿泊客>>立ち寄り客
なのはしょーがない。

とにかく目標は「日本海を眺めながら」なので、
お庭が綺麗とか、林で遮られて海が見にくいというところは候補から外した。
ガイドブックを見る限りで良さそうだったのが
「湯の浜温泉 みやじま」
という宿。

レンタカーのナビがポンコツすぎて、迷いながらなんとか到着。

■利用料金は一人1500円。
■バスタオル貸し出し込み。
■宿名入りタオル付。
■銭湯にシャンプー、リンス、ボディソープあり
■更衣室に化粧水などのアメニティはなし。

ロビーからみる日本海もなかなか良い。


「2階へどうぞ」と促され2階へ。

(当然写真はありません)

利用してみての感想

・露天ではない
・風呂はそこまでどでかくはない。(10人超えたくらいから狭く感じるかも)
・浜と波打ち際を眺められる
・波のあわあわが浜を走るの楽しい
・なんせ山育ちなので、最初鳥か魚かそれとも蟹か??なんて思っちゃった。

↑動画なのでインスタ

・ガイドブックでは窓が2面開いてるけど、
実際は1方向からしか海が見れない
・もう1面はブラインドが降りてる。
・※女性風呂の話です。男性風呂は不明
・1面からずっと海見てた。荒れた日本海見るのは楽しい。
・「エレベーター乗る時、もう一つお風呂があったような気がする」と母と喋っていたら、更衣室一緒だったおばあちゃんが「地下一階にありますよ」と教えてくれた。
・地下一階のお風呂は特に景色は見えない(地下だからね)普通の内湯。
・人がぜんぜんいないので、身なりを整えるのには助かった。

ホテルを終えて浜辺で軽く写真を撮って車に戻ったら、
団体さんのバスが到着していた。
間に合ってよかった。

日帰り利用の際は、時間を気にして利用してください。

ほんっと山形旅行は時間を気にするのが大事!

next→湯の澤温泉地蔵の湯(宿)

おまけ。↓
午前中の荒れまくってた日本海。
久しぶりに激しい海見てテンションがあがりました。

母撮影。

せんでん。

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