【3人育児】掛け布団を処分したら、省スペース化に成功した話
1.5人家族の押入れは常にいっぱい!
我が家は夫、私、小学生1人、保育園児(年子)2人の5人家族。子どもが増えるにつれ、日用品の買い置き、洋服、絵本…あらゆるモノが増えていき、押入れはいつもパンパン。(ミニマリストの方が見たら卒倒しそう)
上の子が小学生になり、さらにモノは増加。鍵盤ハーモニカ、絵の具セット、習字セット等。なんとか押入れの容量を減らしたくとも、子どもの学用品や服を捨てるわけにはいかず、途方に暮れておりました。
2.常識を疑え
押入れのなかにあるものを夫と眺め『いやぁ。でも、いらないモノってないのよね(笑)』そうなんだけど!!この先全員小学生になったら、絶対に収納スペースが足りないですよ、旦那さま!!
ちょっと考え方を変えてみて…"必要かどうか"ではなく、"このなかで、1番場所を取っているものは何かな" そんな目線で再度押入れを眺めてみた。
3.押入れ上段は、ほぼ掛け布団で埋まっている
すると、ふっくら掛け布団が、ダントツでスペースを取っているではありませんか!!『これ、もっと薄手で代用できるものがあれば、スペースが空くんじゃない?』
4.ものは試しということで
そこで我々夫婦がチョイスしたのがコチラ。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/2115100018089s/
ニトリさんの『毛布にもなる掛け布団カバー シングル(Nウォーム)』です!!
こちらのすごいところは、単品では毛布として使用でき、掛け布団につけることで掛け布団カバーとしても使えるという2Way仕様!
まずこちらの商品を毛布として単体で使用してみて、単体でも従来の掛け布団と同等の暖かさであれば、掛け布団を処分。単体使用が難しそうであれば、掛け布団カバーとして使いましょうという、"失敗したから捨てる"ということがないように作戦を立てました←
5.結果はいかに
・・・大成功!!はじめは2枚お買い上げし、長女と夫が試しました。
夫『あれ、寒くない』
長女『全然フツー。いつもどおり』
11月はNウォーム1枚で充分。気温がぐっと下がった12月後半〜1月には、Nウォームを2枚重ねすれば余裕でぬくぬくでございました。ちなみに2枚重ねても掛け布団の半分以下の厚みしかございません。
その後1人2枚ずつ使えるよう買い足し、無事掛け布団を処分することとなりました。結果、押入れ上段の半分が空きました!感激!!
極寒の地域にお住まいの方には適さないかもしれないですが、私と同じ関東や、さらに温暖な地域お住まいの方、是非一度ご検討ください!
↓後日談↓