宇宙人のあいつ

ハロウィンも静かに終わって、今年もあと２ヶ月…時の流れの早さに焦ります(；´∀｀)
インフルエンザワクチン接種もやっと行けたから、少し安心して過ごせそうですよ～💉
まだ針刺した箇所は痛いし熱持ってるし、赤いけど、そのうち引いてくるだろうし🙆‍♀

なんだかんだでやることも多いのが11月12月(笑)
師走前からやることリストが、２時間待ちのアトラクションのようにえげつない長蛇の列みたいになっているので、どうにかうまくこなせないか考えてます🤔

今年は例年よりもやることを詰め込まなければならなくて、年始に済ませることも年内にやりきりたいので、スケジュールがうまくハマるか心配なんだけど、そんな中でも、音楽や舞台などの芸術関連の予定は減らさないあたりが、私の良くないところ(笑)
時間的に余裕ないときほど、芸術に逃げがち(笑)

まぁ〜最終的にはなんとかするんですけどね😉

咳も相変わらず止まらないので、今週もお家でサブスク鑑賞です(笑)

あらすじ

ある男の告白が、平凡な家族に激震をもたらす。 彼は、23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人だというのだ！しかも地球を離れるまでの残された時間は3日間―。日出男は、限られた時間の中で、人間としてやり残したことに奮闘することに！《家族になりたかった男》を通して映し出される家族愛をコミカルに描いたエイリアンコメディが誕生した。

映画、テレビ、舞台など様々なカルチャーシーンで、常に新たな役作りに颯爽と挑戦し続け、目の肥えたオーディエンスの期待を裏切らない中村倫也が、真田家四兄妹の次男・日出男として訳アリな宇宙人を演じる。しっかり者の長女・想乃役を演じるのは『ちょっと思い出しただけ』など映画やドラマに引っ張りだこの伊藤沙莉、真田家の親代わりの長男・夢二役にはお笑いコンビ「バナナマン」として活躍し日本のテレビ界に欠かせない日村勇紀、頼りない三男・詩文役には『BLUE/ブルー』など幅広い役柄を演じ分ける柄本時生。ケミストリーが期待されるこの4人の素晴らしい役者陣が息の合った4兄妹を披露し、やがて映画史上誰も観たことのない別れのシーンを作り上げる！

監督・脚本は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』『虹色デイズ』の飯塚健がオリジナル作品として手掛ける。謎のじゃがいも、ビッグ鰻、不思議な少女…飯塚節ならではの特異なキャラが多数登場し、観る者を不可思議な世界線へと誘う。主題歌の「MY SWEET ALIEN」は、氣志團が本作の為に書き下した。熱い男・長男の夢二が心酔するあのバンドへのオマージュか！？と思わせるような曲調で、観る者の胸を熱くします。撮影は、昨年3月～4月にかけて美しい海と空に囲まれた高知にて行われた。

家族になりますまして23年―。
人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家の四兄妹の「次男・日出男」として暮らしていた。兄弟の親代わりで女性とは無縁の長男・夢二、DVの彼氏から離れられない長女・想乃、高校時代の同級生から復讐される三男・詩文…喧嘩もするが助け合う兄弟たち。家族というものがわからない日出男は、夢二から教えてもらう。
「……兄ちゃん、家族って何？」
「自分よりも、大切なものがあるってこと。」
毎日一緒にご飯を食べ、働き、慌ただしい日々の中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。日出男に残された時間は、あと3日間。人間として“やり残したこと”への日出男の奮闘が、今始まる！

ネタバレ

配信まで早くてビックリ(笑)
今年公開された映画が今年中に配信で観れるのは、本当に便利な時代になりましたね😳

冒頭に焼肉屋さんが燃えるシーンから始まる(笑)
かなり意味不明だ(笑)

時は一ヶ月前に遡る。
繁盛しているヤキニクサナダ。
人気店員の次男。

ラブボで石を蹴り、ミラーを壊す妹。
逃走現場がバッチリカメラに(笑)

その車の洗車を頼まれる三男。

家族で揃って食事のタイミングで、次男が『宇宙人』であることをカミングアウト。

信じない妹と三男に、次男の写っていないアルバムをみせる。
『土星人は写真に写れない』らしい(笑)

人間の観測の期間は土星時間１年だった。
地球時間で23年(笑)

簡単に土星に帰るまで、あと一ヶ月に迫ったところで、カミングアウトをしたそうです(笑)

しかも、土星人の本当の使命は、地球人一人を土星へ連れ帰ること。

長男も三男も妹も、それぞれ問題を抱えている中、話は展開していく。

次男を怒らせたらWi-Fiが繋がらなくなるとか、元気を数値化できるとか、色々と宇宙人の設定が面白い(笑)

焼肉屋への嫌がらせ行為をしたシシドを、土星人パワーを使ってやり返したり、ウナギの言葉を変換して伝えたり(笑)

家族で楽しいひとときを過ごしていく。

土星に旅立つまで３日をきったところで
地球人を連れ帰らなければならない事実を話す。
土星は実は刑務所で、居間にある座椅子が宇宙船で、それで帰るとか(笑)

長男が宇宙人に同行することになり、家族４人でお墓掃除をする。

ケルヒャーいいなぁ～(笑)
高圧洗浄機があったら、毎日使っちゃう〜🤭

墓掃除も終わって、家族４人で最後の食事を店で食べる。

ヒデオの計らいで、長男は土星へ行かずに済んだのだけど、冒頭の焼肉屋が燃えるシーンへと続く(笑)

出演者のファンの方は映画館で観たのかな？
私はサブスクで観れて良かったよ(笑)

映画館で観ようと思うタイプの作品じゃないと思っていたけど、やっぱり家で観れて良かったよ(笑)

むしろ、他の作品を優先すれば良かったかもとさえ思った(笑)

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