ミッドナイト・ランナー

パク・ソジュンさんとカン・ハヌルさんの豪華W主演で
韓国動員 550万人突破の驚異的大ヒットした、
痛快アクション・エンターテイメント(๑•̀ㅂ•́)و✧

あらすじ

警察大学で勉強し始めて２年になる熱血学生、行動派のギジュンと頭脳派のヒヨル。
親友の2人は外出先で偶然、 拉致現場を目撃する。 学校で学んだとおり警察に通報するも複雑な手がかりと不足した証拠で捜査は一向に進まず、1分1秒と緊迫した中で時間だけが過ぎていく。 ギジュンとヒヨ ルは自らの足で直接捜査を始めるが、予測不能な 状況に出くわすこととなり... 

ネタバレ

警察って、どの国でも大変な訓練があるのかわからないけど
厳しい訓練を乗り越えていく姿はめちゃめちゃカッコイイ👍

大学内での二人は、
性格真逆で一見合わなそうなんだけど
仲良くなって力を合わせていく姿は青春を感じさせてくれるよね～✨

訓練で柔道のシーンとかあるんだけど、
私が再現ＶＴＲの仕事してたとき、
柔道未経験なのに、柔道のシーンを吹替なしでやったことあるんですが…
柔道ってホント大変ね💦
体育の授業で強制的に柔道やらされてた男子たちスゴイわ💨💨

ストーリーの方に話を戻すと、
二人が外出中に誘拐事件に遭遇して通報するんだけど、別の事件が優先されてスグには捜査してもらえなくて、
正義感の強い二人はなんとかしようと頭をフル回転させる。

まずは事件現場に戻って、誘拐された女性が落としたトッポギから、お店を探してみることに。
何軒も回って、やっとお店を探し出す地道さは本当に大変そう。

被害者女性は家出少女で、卵子ブローカーに狙われて誘拐されたと分かり
立ち向かっていく二人だけど、
圧倒的な人数差で拘束されて、犯人たちのアジトで吊るされてしまう。

なんとか逃げ出して警察署へ駆け込むも
手順を遵守する警察官へ苛立ちを隠せず
署内で暴れて手錠をかけられてしまう…
教授が迎えに来てくれて学校へ戻る二人だが、
スグには状況は変わらないことを理解し、
また独自で行動を起こすために様々な準備を始める。
自分たちの信念を曲げない姿がカッコイイです！

私が不勉強で、
この映画を観るまで【卵子ブローカー】という仕事があるのを知らなかったのですが、
卵子提供のハードルが高いからこういうブローカーが儲かってしまう気がするし
倫理観のせいでもあるのかなぁ…って思ったりもします。
私個人としては、自分の臓器を提供することに全く抵抗がないので、生きているうちに、臓器が若いうちに、必要な人に提供したいと思いますが
世の中の倫理的にはそれが叶わない現実…
需要と供給のバランスが上手く取れるシステムができたら良いのにと思ってしまいますが、
ここだけでボソッと呟いておきます(笑)

note読んでくださる皆様だけが知る、あやねの価値観です(笑)

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