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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

昨日はお盆を前に、宮崎で大きな地震がありましたね。
お正月やらお盆やら、家族で集まる行事のタイミングでの天災はマイナスにも捉えられがちですが、家族一緒で良かったとプラスに考えるのが良いのかなと思ったりする自分がいます💦
私の場合、いつも天災に遭遇するタイミングはひとりのときだったりするので、何も伝えられず音信不通になるのもな…と思いながら過ごしていたりするので、天災のタイミングで家族と一緒にいるのは心強いことだと思ったりします🙇‍♀
何も起こらないのが一番良いのですが、天災は読めないから準備が必要。
今のうちに、被災時に必要なものをチェックしてみてくださいね🙏



ここ最近のわたくしの朝のルーティンは、朝風呂&ストレッチ♨️

朝晩で湯船に浸かって、しっかりカラダをほぐすようにしてます🙋‍♀
夏はシャワーしか浴びないって方も多いかもしれませんが、夜ぐっすり眠るためにも、朝シャキッとするためにも、わたしは朝晩、しっかりお湯につかってます🤗

ちょっと前まで、肩こりからくる頭痛に悩まされていましたが、頭痛の時間も減ってきて、少しずつ快適に過ごせるようになってきました🥰
アドバイスしてくださり、ありがとうございます🙇‍♀✨

先週はホラー映画でしたが、今週は戦争映画。
日本の夏は、ホラーか戦争映画を観ることが多くなります(笑)

あらすじ

SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になり、累計発 行部数100万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スタ ーツ出版文庫)。

現代の女子高生・百合が、1945年の日本にタイムスリップし、そこで出会った彰にどんどん惹かれていくが、彼は特攻隊員だったーという、この世代を問わず泣ける原作が、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (22) を始 め主演作が相次ぐ福原遥、「中学聖日記」 (18/TBS)で の鮮烈なデビュー後、話題作への出演が続く水上恒司を W主演に迎え、感動の映画化。

そして主題歌は、福山雅治による書下ろし新曲「想 望」。壮大なバラードが映画のラストを彩る。

人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること一。 今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った、百合と彰。

2人の時を超えた愛が交差する、涙なくしては観られない ラブストーリーがこの冬、誕生する…。

親や学校、すべてにイライラして 不満ばかりの高校生の百合 (福原遥)。

ある日、進路をめぐって 母親の幸恵(中嶋朋子) とぶつかり家出をし、 近所の防空壕跡に逃げ込むが、 朝目が覚めるとそこは1945年の6月・・・ 戦時中の日本だった。

偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、 軍の指定食堂に連れていかれる百合。

そこで女将のツル (松坂慶子)や 勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、 板倉(嶋崎斗亜)、寺岡(上川周作)、 加藤(小野塚勇人)たちと出会い、 日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、 その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。

だが彰は特攻隊員で、 程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった――。

ネタバレ

警報音と主人公のモノローグから始まる。

学生時代って、いろんなことにイライラすることあったかも〜なんて思いながら見てました🎞️
まぁ、大人になった今でも、沸点上がっちゃうことはあるんですけどね(笑)

母と喧嘩して家を飛び出した百合、防空壕で雨宿りしていて眠ってしまい、起きたら1945年😳

びっくりな展開だけど、百合はあのまま今の時代に生きるより、有意義な時間を過ごすことになる。

脱水になりかけていたところ、彰に助けられる。
安心したのかお腹が鳴る百合。
彰が食堂へ連れていき、ご飯を食べることができる。

そこに新聞が置かれていて、日付をみて驚く百合。

慌てて防空壕へ戻るも、前に、自分がいた時代へは戻れない。
食堂のツルのもとへ戻る百合。

お風呂の世話をしてくれるツル。
帰るところのない百合に、「住み込みで働かないか?」と提案してくれるツル。

着替えを済ませ、彰がツルに渡してくれていたキャラメルを食べてから休む百合。

翌日、ツルに起こされて一日が始まる。
食堂の手伝いをしながら、仕事にも慣れ、食堂へきた彰とも再会できた。

彰がたくさんの百合が咲く場所へ連れてきてくれた💐
距離が近くなるかと思いきや、妹扱いされて先に帰ってしまう百合。
百合は特攻隊の未来がどうなるか知っているから、「なぜ」という思いが強い…

警察官とも「日本が負ける」と揉め事を起こす百合、彰が助けに入らなかったら大変なことになっていた。
彰は特攻隊で「神様になる人」だから、警察官でも手を挙げてはならない。

↑時代ですね〜(ToT)

自分の祖父も戦争経験者でしたが、もっといろんな話を聞いてみたかったなぁ~。


食堂のために、特攻隊のみんなのために、ツルは自分の着物でお米と交換してもらう。
そのお使いで出た帰りに、百合は空襲に巻き込まれてしまう。
日に囲まれて動けなくなっている所へ、助けに参上する彰。
彰に助けてもらった百合、確実に二人の心は近付いているのに、戦争が二人を引き裂く。

百合の花を胸に、彰は特攻隊として飛び立つ🛩️

見送っていた百合、彰を見送ったのちにその場で意識を失い、もと居た時代に引き戻される。

戦争の時代を体験した百合は、母親ともちゃんと向き合えるように。

もとの時代に戻った百合は、社会科見学で、一緒に過ごした特攻隊たちの手紙をみつける。
そこには、彰から百合への手紙があった。
百合のことを想ってかかれた素敵な愛の手紙。

その後、百合はまたあの防空壕へ行く。
その近くで百合の花をみつけて、また彰を想い出す。

彰の夢であった「教師」になるため、百合は大学進学を目指すことに…


日本では、戦争はもうないけれど、まだ世界では戦争が終わっていない国があると思うと、本当に戦争なんかやめて、もっと違うことに熱量を注げばいいのにと思ってしまう。国の都合で国民は振り回されてしまう戦争は、どんな国でも、起こらないほうが良い。
得をするのはほんの一部で、大部分は戦争ではたくさんのものを失う。

人間の遺伝子には「戦争」というのをやめられない遺伝子が組み込まれちゃっているんですかね?🤔

早く、世界から戦争がなくなりますように。


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