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コンフォートゾーンで癒される(2024/11/15)#130

成長が望まれる場面では、コンフォートゾーンにいるばかりでなく、ストレッチゾーンに身を置くことが大切と言われますよね。

コンフォートゾーンとは、心理的に安心感や安定感を感じる領域を指します。このゾーン内ではリスクや不安が少なく、慣れ親しんだ環境で過ごすため、ストレスが低い一方で成長や新たな挑戦が難しくなります。コンフォートゾーンを超えることで、未知の体験やスキル習得の機会が得られ、個人の成長が促進されます。多くの場合、成長や変化を求めるためには、あえてこのゾーンから抜け出し、不安定な環境に身を置くことが重要とされています。

チャットgpt

ストレッチゾーンは、コンフォートゾーンを超えて少し挑戦的な状況に身を置く領域を指します。このゾーンでは適度な不安や緊張感があり、成長や学びが期待される状態です。ストレッチゾーンでは新しいスキルの習得や自己改善の機会が増え、チャレンジによって自己効力感も高まります。しかし、無理をしすぎてストレッチゾーンを超えると「パニックゾーン」に入り、逆にストレスや不安が強まり、学びが妨げられることがあります。成長を目指すには、無理のない範囲でこのゾーンに挑戦することが大切です。

チャットgpt

ここ一か月ばかり、情報収集にしんどさを覚えることが多くなっていました。

そんな中、昨日は平日ですが小さなマルシェへ出店してきました。

ある出店者さんと話をしたのですが、活動をする上で悩んでいることなどざっくばらんに話ができて、心地よさを感じました。

初めてお会いする方で、年代や扱うものは違えど、モノづくりを通して似たような活動をされている方で、共通点が多くあったんですね。

自分の状況や価値観に近い方で、コンフォートゾーンにあたる方だったのだと思います。

一言に出店者といっても本当に様々な、自分の想像の遥か上を行く業種の方々がいらっしゃいます。

自分が全然知らなかった業界の話を聞いたり、話したり、時には勉強会に参加することは刺激的で学びもありました。

いわばストレッチゾーンの方たちと多く接してきていたのだと思います。

ですが、上記チャットgptの説明にもあるように、ストレッチゾーンにいすぎると気付かぬうちにパニックゾーンに足を踏み入れてしまうこともあるようです。

パニックとまではいきませんが、ストレッチの聞いた環境に少々身を置きすぎ、疲れてしまっていたようです。

成長のためにはストレッチの効いた環境は大事だと思いますし、これからも知らない世界を見ていきたいと思います。

ですが、ときには自分のコンフォートゾーンで疲れを癒すひとときも大切な時間だと認識しました。

疲れに気付いたら早めに休んで、早めに回復していきたいですね。


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