見出し画像

浮き沈みの対処法。完璧を目指さず波を作らず。(2024/11/26)#132

日照時間が短くなり寒くなってくると気持ちが塞ぎがちになってくると言われています。

今日は私が普段から心がけている、浮き沈みの対処法について書いてみたいと思います。



気持ちのサイクルを把握する

まず、私の気持ちのアップダウンに大きな影響を与えているのがホルモンバランスです。

周期的にやってくるもので、不安や落ち込みがひどく夜は不安に襲われて寝付けないことも多かったですし、産後はイライラ、月によってたまに落ち込みという具合でなかなかの振り回され具合です。

自分が周期的に今どういった状態であるかは日頃から把握するようにしています。

残念ながら、この時期に入ってしまうとどうにかして気持ちを盛り上げようと足掻いても、全くうまくいきません。

こういったときは「今はそういう時期だ」と自分自身を受け入れるように心がけています。

キャパシティが普段よりも格段に低くなっているので、自分でコントロールできる部分は調整します。

例えば、こういう時期はワンオペが続かなように注意しています。

やはりワンオペは身体的にも精神的にもかなり負荷がかかります。

友達を誘ったり、自分以外に大人がいてくれる環境になるように予定を組むようにしています。



体が疲れていることもある

周期的に好調なのに気持ちが落ち込みやる気が出ないこともあります。

やりたいことはたくさんあるのに、手につかない。なぜか気持ちが上がらない。

そんなときは体が疲れているケースもあります。

土日に子供と公園でたくさん遊んだ次の月曜日に起こりがちな現象です。

そんなときはやるべきことだけを済ませ、体を休めるようにすると次の日からはまたやる気が起こることが多いです。


予定を詰めすぎない

そもそもそんなに予定もないのですが(笑)

なんとなく決めていることとすると、同じ人と遊ぶのは1ヶ月に1回になるように配分しています。

1ヶ月に2回、同じ友達と会わないということです。

せっかく入った予定ですので、存分に楽しむためには期間をある程度空けたほうが新鮮な気持ちでリフレッシュすることができます。

予定が詰まりそうなときは、可能であれば来月にずらすのはどうかと提案し、予定の詰まりすぎ、閑散しすぎを調整しています。

予定が少ない分、楽しい波を集中して作りすぎないといったところでしょうか。


気休め的なもの

そのほか気休め的なものとすると、その場でスクワットをすることもあります。

筋トレをしてテストステロンを少しでも出そうという試みなのですが、うまくいった試しはありませんがしないよりはいいだろう、ということでやっています。

あとは周期に合わせて豆乳を飲むこともあります。

これは気持ちの問題だと思うのですが、私のイライラには効果があるように思います。

イライラしそうな時は事前にコップ半分の豆乳。イライラしてきたら少量の追い豆乳。

気付くとスーッとイライラがなくなっていることがあるので、プラシーボ効果かもしれませんが自分には効果があるのでやっています。

他には、メイクをする。
ヘアセットをする。
コンタクトを入れる。
部屋の電気をつける。
外に出る。
散歩する。
新しい服を着る。
などもします。

ちょっとしたことですが、気持ちがリセットできています。


さいごに

落ち込みやイライラは完全に無くそうとすると逆に自分を苦しめることになります。

多少は許容範囲として、なるべく底辺まで落ちないために自分に合ったコントロール法を見つけられるといいですよね。

私もできそうなことを取り入れて、なるべく波のない生活を送りたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!