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25年前に出来た日記帳

皆さんは、本屋さんに並ぶ「マイブック―2025年の記録―」(新潮社)という本のような日記帳をご存じでしょうか?
このデジタルな時代に、アナログな日記帳。
それが今、人気らしいのです。
この日記帳の歴史もとても長い。
出来たのは、今から、25年前です。

中身は400ページが全て白紙。
自身が「日々の記録」を書き込むことで自分だけの本(日記)が作れます。
 
その使用方法も、日記や手帳とした使い方だけではなく、ジャーナリング(モヤモヤとした気持ちなどを書き出して整理する作業)やスケッチブック、アイデアノートとして活用されるなど、使用方法は使う人によって様々です。

記録し続ける自身の日常は、物語でもあり、思い出でもある。
書く人にとっての、残したいものだと思います。
作っていくのは、自分自身。
それはきっと、あとから読み返したら、日々の日常が綴られた宝物なのだろうなと思います。


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