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健康第一、見た目は二の次

私は赤ちゃんの時、顔の幅が大きい赤ちゃんでした。
体は太っていた訳ではありませんが、顔が細長いタイプではなく、横に幅広のタイプでした。
成長してくると、その顔は段々、細くなっていきました。
ただ、アゴがとても小さく、そのくせ、一つ一つの歯が大きく入り切らずに前後に重なって生えてしまったり、
昔、矯正のお話しを聞いた時には、4本いらない歯があるので、矯正をする場合は抜いて、ブリッジをして矯正をしていきますと言われました。
私の場合は、歯並びがかなり悪いので、毎日寝る時には、ヘッドギアを被って寝てもらいますと言われたりしました。
そして、かなりの年数と金額と痛みやストレスが生じるとの説明を小学生の時にされ、私には我慢が出来ないとお断りをし、今に至っています。
ガタガタの歯並びですが、ガタガタなりになぜか噛み合い、運の良いことに、虫歯になりにくい歯でした。
人に、口を良く見られると見られたくなくて、口をギュッと閉めてしまう事もありますが、もう何十年もこの歯と付き合ってきたので、今はこの歯で良かったと思っています。

若い頃は、高校生で体重がピークになり、あまりダイエットをした事はありませんが、思春期は体型がとても気になりました。
そんな高校時代のあとは、二十歳に向かうにつれて、
なぜか体重が自然と減っていきました。

体型や歯並びを気にしていた若い時を今はとても懐かしく思います。

今は考え方がおおらかになり、健康第一、見た目は二の次です。

シミだらけの顔も、少し掻いただけで痣になってしまう肌も、これが私!と思えます。

健康だったら、多少のことは何のそのです。

何が一番て、
やっぱり健康に勝るものは無いなって、思います。

だから、健康第一、見た目は二の次です。

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