羨ましくもあり、悲しくもある

登山家の方の捜索が打ち切られた。
お二人は成し遂げた方がいないような険しいルートを選ばれた。
それは登山家として、凄いことなのだろうと思う。

登山にはいつも危険が隣り合わせで、覚悟の上での登山だったのかもしれない。

お二人の人生を、私は、
羨ましくもあり、悲しくもある人生だと思った。

大好きな映画「岳」をまた思い出した。

お一人の方は、某テレビ番組で、山岳カメラマンとして参加されていたとのこと。
冒険家としての勇気に敬意を表したいと思いました。
私達の見たことのない景色を見せていただき、
ありがとうございました。
ずっと、忘れません。