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誰にどんな未来を届けるか
みなさんこんにちは!Ruiです🌏
4/17の大阪講演に向けて、毎日note更新中🗒️✨
今日は、ランチの後シーシャ屋さんにやってきました。
シーシャは好きでよく行くのですが、お店によって雰囲気が違って面白いですよね。
内装や接客の雰囲気、提供しているサービス、場所や音楽など、どんな意味があってそうしているのか?を考えるのが最近は楽しいです。
この世の中に存在しているサービスは、結局「誰にどんな未来を届けるか。」なんですよね。
これは、私の尊敬する勝さんもお話しされていたことです。
お店ひとつだってそう。
どんな方に向けて、どんな未来を届けたいか。
それがないと、良いサービスは提供できないし、誰かを喜ばせることはできないと思います。
例えば、勝さんは起業当初「100年先まで愛されるブランドをつくる」という想いがあって、Re.museというブランドを立ち上げました。
起業当初は、お店をつくるために借金を抱えて、お店にはお客さんが来ない。「自分は間違えたことをしてしまったのか?」と思いながらも、「想い」が消えないように守り続けたそうです。
そんな時に必要だと思ったのが「自信」だったんですよね。
想いはあるけど、自信がない。そんな未来に希望を持っている全ての方に「自信」を提供したい。
そうやってできたのが、Re.museというブランドです。
それから、勝さんのつくるスーツは、人に自信を与える「ヴィクトリースーツ」と呼ばれるようになりました。
勝さんのスーツには、「誰にどんな未来を届けるか」という部分が明確にあったんです。
それは、「未来に希望を持っている全ての方に自信を届ける」という想いです。
その想いが人の心を魅了して、ファンにしていくのかなと思います。
「誰にどんな未来を届けるか」。
それがあるからこそ、良いサービスは作れるし、愛されるお店やブランドも誕生するのかなと感じます。
私はまだまだ駆け出しの起業1年目ですが、そういった「想い」を大切にしながら、自分に力をつけて、もっとたくさんの方の人生をプラスにするきっかけになれるように、頑張っていきたいなと改めて思いました。
ということで、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!✨
ではまた〜!