老化に勝つ7つの習慣レッスン#3
人生100年時代の分岐点
40歳から始める爽快な自己発見の旅
建築士が教える心と体のリノベーション
人間関係の改善に、アクティブリスニング #赤羽雄二著 「自己満足でない徹底的に聞く技術」は、とても理解しやすく、信頼関係を構築するために大事な内容のもです。
いづみんなりの理解
🟠‐本当の聞き方、ありのままでいられている人は人に安心感を与える。ありのままで聞く。
‐話を聞き始めると雑念が浮かんでくるのが人間、それを脇に置く。
‐相手の話を「問題としてとらえて解決しよう」としない。
🟠現在にぴったりな「専門的助言」、時期がずれたり、本人にあわなかったりする場合は、本人の自己不全感ヘ。
言われた通りにできない、という結末へは、ストレッチ整体師の私には、刺さりすぎて、胸が痛くなる。
🔴-相手の現在だけに集中して聞く
-雑念雑音が出てきたら横に置く
-相手に評価をください。
自分で迷路を抜け出す。
と言いながら
今日は池袋で1日店長をやってる。
自分の下北沢のサロンは、予約が決定してから当日を迎えますが、当日とつぜん、ご予約が入いる。
茶髪、革ジャン風のダウン、年齢は40代
サロンの扉が開くと同時に「苦手。」と頭が言った!
ジャッジをしてしまった。
このままじゃまずいと
この感情を横に置く。
真っ白の気持ちで、施術に入った。ただ、「苦手」は相手に感づかれたの違いない~
とにかく、施術に集中、ストレッチは、あまり受けたことがない感じ。
そのうちお客様が「僕の体、ひどくないですか?」
ここだ、ポジティブフィードバックで、現状を忠実に答え、未来に向くよう一つ呼吸法を伝える。
完全に、信頼感を私に返してくれた。
「ストレッチいいですよね」
「ストレッチいいですよね」
「呼吸法、家でやります。いいですよね。」
ジャッジしないと決めて入るものの、こんな事がおこる。
聞く前にジャッジが始まっていたり、更に聞き始めてから話の内容にジャッジをしたりは、すべて感情の動きからスタート。
この感情を横においてが、そよ風のようにですね。