
インタビューで「マインドフルネス」への理解が深まった
「マインドフルネス」の講座についてのインタビュー記事を書かせていただきました。この講座はとても面白いので、もっと参加される方が増えるといいなという思いから書きました。私の拙い文章で、講座の魅力をご紹介し、より多くの人に知ってもらいたい。
この記事を書く事で、「マインドフルネス」が分かり始めてきました。私は、やっとスタートラインに立てただけですが、現時点では、以前より理解が深まったことが、とても嬉しい。
今までは、「マインドトーク(雑念)は、本当の自分ではない。」という言葉の意味が分からなくて、『どうして、同じ自分から出てくるのに、本当の自分ではないの?』と思っていたけれど、その言葉の意味もやっと分かり始めました。
インスタに載せた記事は、5回の連載になりました。noteに投稿するより、インスタの方が多くの方に読んでいただける。そう思ってインスタにしたのですが、文字数が多いと難しく、何回かに分けることになりました。
その④の記事は、『「マインドフルネス」という言葉も知らない、感情に振りまわされてばかりの過去の自分』にあてて書いてみたいという、私のワガママを先生に聞いていただきました。でも、私が「マインドフルネス」という深い内容を、正確に伝えることができるはずもなく、何度、先生にインタビューしても、やり直しばかり。ボイスレコーダも何度も聞き直し、最終的には、インタビューの時に、私が講座を受講する上で生じた疑問や迷いを先生に直接お聞きした箇所を文字起こしすることにしました。何も分かっていない私が、やっとそれを解決する糸口にたどりついた瞬間です。記事は一人で書くものではなく、共同で創るものだと痛感しました。それは、この記事を書く事で得た、大きな気付きでした。
私は、その④を書くことで、日常の過ごし方が変わりました。難しく考えずに、スーッと日常に取り入れることができるようになりました。この記事は、垣根のようなものを壊してくれました。先生が、「この内容なら、これから実践されようとする方、実践する上で迷いが出た方が読んでも参考になる。」と言ってくださいました。嬉しかったです。
ひとつ心残りなのは、「マインドフルネス」以外の先生のことを、もっと書いてみたかったです。本当にお話が面白くて。私は、先生は同年代の素直な、かわいい方だと思ってます。いつか、リベンジさせていただきたい。その時までに、上手に記事を書ける人になろうと思っています。
この記事が、必要な誰かに届きますように。そうなったら、本当に嬉しい。