願いが叶った念願の一本歯下駄ウォーキング

　私は、子どもが小学校低学年くらいまで、時々、地元で開催されるウォーキングイベントに、子どもと一緒に参加していた。ウォーキングすると、車に乗っている時には、サッと通りすぎてしまう景色が目に入ってくる。こんなところに、こんな建物があったのかと発見できたり、道端に咲いている草花に季節を感じたり。体も動かすいい機会で楽しかった。 　子ども達が大きくなり、そんなイベントに出ることも無くなってしまったけれど、やっぱりウォーキングしてみたいなぁとずっと思っていた。そんな時、私が時々、通

「ZUMBA」が教えてくれた、本当のダンスの楽しさ

　高校時代から、50歳になる今まで、サルサ、ジャズ、コンテンポラリーなど、ダンスを趣味で続けては、途中でやめてしまうことを繰り返してきた。振りを覚えるのが苦手だし、思うように動けない。できない自分はやっぱりダメだと思い、嫌になってしまうのだ。 　ダンスは、上手いか下手かが重要視される世界で、技術や経験があり、才能がある人には、どんなに頑張ってもかなわない。そんな思い込みがあった。 　何度も諦めてきた。でも、どこかで諦めきれない自分もいた。体を動かすのは好きだったから、ダンス

自然いっぱいの中で、皆が優しくなれるマルシェ「どんぐり文庫〜楽しいマーケット」が開催されます。

4月7日(日)に愛媛県東温市の山あいにある自然豊かな【タニニーケ】という場所で、「どんぐり文庫　楽しいマーケット」というマルシェが開催されます。 このイベントは、shizukaさんとお仲間の皆さんが主宰されています。 shizukaさんは、無農薬ハーブや野草を使用し、ブレンド茶を丁寧に手作業で作られています。 タニニーケ美し茶には、美しくパワフルになれるハーブがたくさん入っています。 昨年末、shizukaさんがカフェのレジで働かれていた時に、お客さんの私が商品を注文

占いは、人生をよりよく生きるためのツール〜玖楽々さんに占っていただきました。

京都のライターさん、江角悠子さん主宰の書くことを楽しみたい人のためのサロン 「京都くらしの編集室」で、2月末に「占いの会」というイベントに参加しました。 日にちは、4年に一度の2月29日。こんなめずらしくて貴重な日に、お試し鑑定をしていただきました。このサロンでは、書くこと以外でも、このように自分の生き方を考えたりする、いろんなイベントに参加することができるので、とても楽しいです。 占っていただく方は、玖楽々さん。同じサロンのメンバーの方です。2009年より占星家としての

ここ最近のこと

久しぶりに、旦那さんと喧嘩になった。子どものことが発端で、私は、そのことに対して、絶対、引けなかった。だから、つい、言葉がキツくなってしまった。 旦那さんはその言葉を聞いて、さらに「やかん」にお湯が沸騰するみたいに怒りが頂点に達したみたい。殴られるかと思って、身を守り、「私は、一生懸命やっている。」と連呼した。 娘が、部屋から出てきて、ハッとしたらしく、黙った。少し落ち着いたのか、部屋にいる子ども達に、いろいろ話していた。 その状況の中、昔の私だったら、自分から折れて、

悪夢のバレンタインデー

　毎年、バレンタインデーが近くなると、娘がソワソワするのが分かる。手作りのお菓子を友人にプレゼントしたいとのこと。 でも、普段からお菓子作りなんかしない。私もしない。だから、実際しんどいイベントなのだ。 バレンタインデーの前日のお昼過ぎにラインが入り、「これを作りたいから、材料買っておいて。」と急すぎる連絡。 でも、娘の帰宅は、部活と塾で夜10時過ぎ。いくらなんでも無理でしょう。そんな時間からお手伝いするのも、しんどい。 私は、「もう何か買って渡したらいいよ。」と、ケ

レンタサイクルで砥部焼の窯元めぐりをしました。初の電動自転車は、坂道もスイスイ登ります。 迷いながら、何軒か周り、砥部焼のマグカップもゲット。青い空と白い雲。まだまだ風は冷たいけど、楽しい。もうすぐ咲くだろう桜の樹や、高台からの風景、足元に咲くスイセンの花。宝探しのようだった。

烏賊のお刺身が教えてくれたこと

　一週間程前、久しぶりに、ものすごい頭痛に襲われた。頭が割れんばかりとはこのことだと思うくらい。丁度、仕事がお休みの日でよかった。前日の晩に、久々に飲んだ梅酒がキツかったのか、更年期障害か。とにもかくにも、吐き気をともなうほど酷くて、横になるしかなかった。 　夕飯は、カレーを作っていたので、皆で食べるように旦那さんに伝えて、ひたすら寝た。旦那さん、いろいろ動いてくれて、感謝の気持ち。普段は、分かりにくいけど、こういう時は頼りになる。 　夜中、ふと目が覚めて、喉の渇きを感じ

未来の自分からのプレゼント〜統合講座は、自分を素敵に変化させてくれた

昨年秋から、ヒーラー梢さんの統合講座を受けるようになった。 あるイベントで、私はなぜか、「自分の過去世がいつも私に壁を作る。」ということを言いながら、泣いてしまった。自分でも、どうしてか分からなかった。 その時、同席していた梢さんが、「統合講座は、過去世の癒しにもなるから、ぜひ受けてみて。」とすすめてくださったのだ。 以前、その講座を受講した友達が、とても素敵に変わったことが背中を押した。梢さんにはヒーリングで何度もお世話になっていたこともあり、講座を受講することを即決

なんでもないことが宝物（日々のこと）

2月2日㈮　 　私の住んでいる街では、子どもが14歳になるとお祝いする「少年式」という式典がある。ラフな格好で行っていい、参観日の延長のようなものである。 　式は午後からだったので、午前中に家の用事や買い物をすませ、さあ出発しようと家を出た。 なんとなく気になり、ポストをあけたら、なんと息子君からの手紙が入っていた。学校から出したらしく、宛名は、旦那さんと私。 とても丁寧な字で書かれている。 　封を開けて読んだら、思わず涙が出た。照れくさそうに書いているのが文面から読み取

家事は持ちつ持たれつ（日々のこと）

1月23日。初雪。空気がキレイ。 私の住んでいる街は、ほとんど雪が積もらない。 寒い日が続くせいか、お姑さんは、昨日から食欲がなく、ずっと寝ている。今朝は気が付かなかったけど、お粥にしたらよかったな。普通にご飯を出したら、自分でそれをお粥にしたみたい。 私は、朝8時出勤だから、毎朝7時40分には家を出発しないと間に合わない。旦那さんと娘のお弁当作りと朝食の準備、自分の身支度もすませると、かなりギリギリ。もう家事は放っておくしかない状況で、お姑さんにおまかせしている。以前は

もっと書くことを勉強したい

京都のライター江角悠子さんのメルマガをずっと愛読している。きっかけは、約２年前、unotamagoさんのオンラインサロン「tetote」に入っていた時に、江角さんが一瞬だけ登場し、メルマガの面白さを聞いて、すぐ登録したことからだった。それから、メルマガのファンになり、いつの間にか、江角さんが主宰されているオンラインサロンに入っていた。 その頃、自己対話ノートに、膨大な自分の思いを書き連ねていた。ノートに自分の思いを書いて可視化し、もう一度、私はどうしたい？と自分に問いかけて