占いは、人生をよりよく生きるためのツール〜玖楽々さんに占っていただきました。
京都のライターさん、江角悠子さん主宰の書くことを楽しみたい人のためのサロン
「京都くらしの編集室」で、2月末に「占いの会」というイベントに参加しました。
日にちは、4年に一度の2月29日。こんなめずらしくて貴重な日に、お試し鑑定をしていただきました。このサロンでは、書くこと以外でも、このように自分の生き方を考えたりする、いろんなイベントに参加することができるので、とても楽しいです。
占っていただく方は、玖楽々さん。同じサロンのメンバーの方です。2009年より占星家としての活動開始。西洋占星術、算命学、風水を普段使いし、星とともに小さな暮らしを満喫されています。玖楽々さんのブログは、占いの話も交えているので、読むだけで勉強になるし、もっと占いを知りたいなと思わせてくれます。
そんな玖楽々さんが、最初に占いについての説明をされていた時に、特に印象に残っている言葉があります。
それは、「占いとは、人生の縮図であり、「天気予報」のようなもの。雨の日には傘をさすように、悪い運気の時は、対処法をやることで乗り切れる。」ということでした。
私は、時期的には、2年後から良くない時期に入るみたいです。その時期には、新しく何かを始めたり、普段しないようなことをするのは避けて、勉強や訓練などで、自分の内側を磨くのがよいとのこと。
私は占い好きで、いろんな占いを楽しんできたけれど、中にはマイナスなことを書かれているものもあり、悪い時期が怖くて仕方がなかったのです。でも、悪い時期には、その時期なりにできることがあり、決してダメというわけではないということが分かり、とても安心しました。
鑑定では、向いている仕事や人間関係で気をつけることをお聞きしました。
私は性格的に、自力で決断してやっていくタイプだとのこと。とても当たっていると思いました。「独立起業も向いている」と言われて、今まで、そんなことを考えたことが無かったから、とても意外でした。
他の方の鑑定も聞かせていただいて、本当にいろんな人生があるし、私は、これでいいんだと思えました。
たった15分という短い時間だったけれど、自分を活かすためにどうしたらいいかが、よく分かりました。占いは、活用するべき大事な人生のツールなんだと、とても腑に落ちました。
何より、玖楽々さんの落ち着いて話を聞いてくださる感じが、とても素晴らしいです。深く悩んでいて、人には話せないようなことも話せてしまう方だと思います。
今回は、お試し鑑定のみだったけれど、具体的に方向性が決まったら、しっかり観ていただきたいです。