やりたい事だけやる人生に
「新月の願い事」
皆さんは、されていますか?
私は今回もいつも通り、
時間を作って書きました。
私が新月、満月の願い事を書き始めてから、
1冊目のノートが終わりました。
始めてから、2年以上経っていました。
久しぶりに
今まで書いた願い事を読み返してみたら、
意外と叶っていることに気づきました。
そして、書いた時は
「こうなったらいいな」
と思っていた生活が、
今は当たり前にできていることにも
驚いています。
願い事を書いている時に、
思うことがあります。
それは、
「そんな事でいいの?」
「随分地味な目標だな」
書き上げた願い事を見ては、
毎回、そう思います。
私は、
「誰から見ても
成果を成し遂げたとわかるような
大きな事や、
みんなに「すごい」と言われるようなことを
したい!」と思っているのに
そうなれない現状にガッカリする
ということを
長い間繰り返してきました。
ところが、
自分の願いを自分の言葉で文章にし、
紙に書くことで、
本当は「そんなことを望んでいない」と
知ることになりました。
「望んでもいないことをしようとして、
それが出来なくてガッカリしていた」
ということに気付けたのです。
それを認めることが出来るようになったら、
自分の本当にやりたいことを
やれるようになり、
なりたい現実を引き寄せることが
できるようになっていきました。
今まで「こうありたい」と思っていたことが、
実はそうではなかったと認めるのは、
勇気がいります。
自分がダメになってしまいそうで、
怖い思いもありました。
それに、
新月、満月ごとに願い事を書いていくのは
ちょっと面倒なところもあります。
でも、これを続けることによって、
自分の本心と向き合うことができます。
自分の本心は、
自分の理想とは違っていたりするのです。
それに気づく事は、
人生をラクに、
楽しく、
幸せに生きることに
つながっていると思います。
今やりたいことや、
目標にしたいことがない時も、
私は「今思うこと」
を書くようにしています。
それを新月ですることに、
意味があります。
あなたの本心が、
自然とその文章に現れてくるからです。
そんなにうまくいくのかな?
と、思いますか?
だったら、やってみましょう。
やってみなければ、
自分にとって
向いているのか
向いていないのかさえも
分かりません。
向いていないかもしれないことを
「やるといいかもしれない」と
いつまでも抱えているのは時間の無駄です。
あなたに与えられた時間は、
有限なのですから。
あなたも、
自分の本心を知り、
本当にやりたいことに
人生の時間を使っていきたくありませんか?
願い事の書き方は
ご自身の心地よいやり方で大丈夫です。
なるべくちゃんとやりたい方は
この記事に
「目標を書くときのルール」が書いてあるので、
良かったら参考にしてください。↓