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受け手が"お得"と考える情報の発信(市場調査とかマネタイズとか)

情報を発信する側は、それを求める側の考え・思い・背景を
なるべく予想しないといけないよね、というお話。
(あたり前体操。マネタイズも意識するなら規模もかな?)

■情報検索者側としては

 情報検索者は主に以下の情報を探しにいくと思います。

・興味のあることを知りたい
・困っていることを解決したい
・参考となる意見を確認したい
・自分の考え・意見の裏をとりたい

■情報発信者側としては

 情報発信者は上記の助力になるような情報発信を意識すると
 検索者の興味・関心を示してもらえそうです。

 ただそのためには

・自分なりの力で精一杯勉強・調査・体験する
・自分なりの力で検索者側に少しでも伝わりやすいよう表現を工夫する
・自分の言葉(考え・意見)で伝える

 これらのことが当然に必要になってきそうです。
 誰かに説明や説得をして納得してもらう時って、こうしますしね。

 検索者側はその課題の解決・確認、または共有できたことによる
 対価(お得感)として "さまざまな形での感謝" や "意見" を発信者側に
 表明するものですし。

■(自問自答)自分はどんな情報発信をしている?

 自分が情報を発信する立場の場合、これらをきちんと
 実行できているのか?
 いや、それは少し傲慢がすぎるか。専門家でもあるまいし。

 まずは少しでも集合知の一部となることが大切なのかもしれない。
 実際、多様な検索結果・意見に自分も助けられた経験があるわけだし。
 これからのChatGPTクン等のAIの力の一部になるかもだし。

 ・・・ん?でもそれじゃあ発信すればするほど、
 いずれ商売あがったり??


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