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パリ五輪感想(8.5)フェンシング強すぎワロタ岡慎之介凄すぎワロタ

 またまたパリ五輪の感想である。なんとフェンシングのフルーレが金メダルを取ってしまった!!今大会5個目のメダルである。日本のフェンシング、強すぎワロタという感想である。どうにも日本人にこの競技は向いているのだろうか。最近は韓国など東アジア勢の躍進が目立つので、結構アジア人向きの競技のようである。今大会の日本のフェンシングのメダル数はフランスに次ぐ二位である。

 フェンシングのルールにはそこまで詳しく無いのだが、この競技はリザーブの出場頻度が多いのだろうか?。どの試合もリザーブが後半に出てきて大量得点して勝つというパターンである。男子フルーレの決勝戦でも永野が出場し、一気に5得点してイタリアを突き放している。

フェンシングのフルーレは英語だとfoilになるようだ。フェンシング用語は全てフランス語なのに、フェンシングというタイトルだけ英語由来なのは不思議である。


 一方、ゴルフでは松山英樹が銅メダルを獲得している。日本勢としては初めてのメダルである。

 サニブラウンはどうにも負けてしまったらしい。あと少しで決勝進出だったが、世界の壁は厚い。しかし、陸上は黒人ばかりである。人種的な体質が何かしらの影響を与えていることは間違いないだろう。このあたりは後日考察を進めたい。

 体操はなんと岡慎之介が平行棒で銅メダル、鉄棒で金メダルである。なんと今大会4つ目のメダル獲得となる。すごい!!前回の橋本大輝を上回っているのではないか。一大会での獲得メダル4つを達成したのは体操王国ニッポンの時代はそこそこ存在したのだが、過去半世紀に限ると冬季北京五輪の高木美帆のみである。今回のMVPとなることはほぼ確実だろう。

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