卒業生がだいたい男関係でやらかす某女子校の話
筆者の交際相手は某中高一貫女子校の出身なのだが、そこの出身者はだいたい大学に入ってから男関係でやらかすと言われているらしい。クズ彼氏を引き当てたり、メンヘラ化したり、イブリースと付き合ったりといった具合である。OGを見ても確かにわけのわからない結婚をした人間は目立つ。その理由について考えてみたい。
1.思春期に勉強ばかりしている
これはまっさきに挙げられるだろう。世間一般の中高生が青春している間に勉強漬けなので、正常な男女感覚は身につきにくい。また、女子にそこまで勉強させる家庭なので、良く言えば教育熱心、悪く言えば厳しい家庭が多く、進学実績のことで頭がいっぱいだったりする。男子校の場合はファンキーな奴がいたり、直前の詰め込みで大学に受かったりする奴が多いので、意外に勉強漬けという感じではないのだが、女子校の場合は遥かに真面目である。
また、受験勉強で燃え尽きてしまうタイプも多く、この場合はハイスペ志向もあまり高くないような気がする。普通の女子は彼氏のスペックでマウントを取るが、そういった観念には無関心である。
一般に女性は学歴へのこだわりが薄いと言われているのだが、この手の進学校は例外で、東大や医学部に行けないと強烈な劣等感を抱いてしまうものもいるらしい。ここは校風にもよるかもしれないが。
2.女子ばかりの環境
これもあると思う。共学の人間が感覚的に身につくようなスクールカースト的な概念が女子校だと希薄である。これは結構重要だと思う。一軍に行けるような一般的なモテ概念ではなく、もっと特殊な方向に行くような気がする。筆者の周囲を見ても、なんでそんなやつと付き合ってるん?というのとラブラブだったりする。
本題とは外れるが、女子校はだいたい干からびたおばあさんみたいな先生が君臨しているらしい。だいたいメガネを掛けている。キリスト教系の学校とかにありがちである。「置かれた場所で咲きなさい」の元ネタになった人は226事件で殺害された渡辺錠太郎の娘なのだが、ノートルダム清心の理事長をやっていて、典型的なそういう見た目である。
3.そもそも変わっている
これも結構大きい気がする。学校にもよるだろうが、偏差値が高い別学進学校には独特の変なやつがいる。乃木坂の池田テレサは典型例である。ああいうタイプが普通に生息している印象だ。変なやつでも共学校で無理やり周囲に合わせていれば矯正されるのだが、女子校だとなかなかそうは行かない。幸福度は上がるだろうが。
別の見方をすると某女子校の人間は軒並みド陰キャなのだが、別の能力で覆い隠しているのかもしれない。社会というのは同種の人間が固まることが多く、中高一貫校出身者が固まっているような業界に行けばあまり問題にならない。それに中高時代にいかにもガリ勉でも、化粧すればそれなりに見えることが多い。
4.毒親率が高い
触れにくい話だが、明らかに毒親率は高いと思う。男子の場合はマザコン系に走るのに対し、女子の場合は母親との関係をこじらせる人間が多い。性別が同じだとぶつかってしまうのだろうか。受験に失敗した兄弟の存在を「いないこと」にしたという話も聞いたことがある。
それを元ネタにして書いてみた記事。
ここまで筆者の印象を書いたのだが、自分で体験したことがないエアプなので解像度の高い議論がしにくい。普段のようなキレがない。
中高一貫の女子校の出身者を見ていると、意外に「私立っぽい」というか、大人しくてこじんまりしている気がする。全身から出来るやつオーラが漂っているのはどちらかというと国立附属高の女である。片山さつきとか山尾志桜里とか丸川珠代とか、そういった人種だ。
あと中高一貫の女子校は受験のプレッシャーでおかしくなるやつも多いらしい。とある難関女子校では校舎が高いため、飛び降り自殺が多いとかなんとか。ただ筆者の周囲では中学も高校も大学も自殺者がいたので、あまり驚かない。日本人は死にすぎだと思う。
あと女子校といっても小学校からの女子校と中高一貫の女子校と高校だけの女子校ではまたカラーが違うと思う。坂道グループで例えると、生田絵梨花や菅井友香は小学校からの女子校タイプ。池田テレサや中田花奈は中高一貫の女子校タイプ。高校だけの女子校タイプは誰だろうか。佐々木久美とか松村沙友理が近い気がする。実際は該当するのは賀喜遥香なのだが、あまりらしくない。ヲタクにしか通じないネタですまん。
高校だけ女子校というのは結構レアで、北関東の公立進学校とお茶附と慶女しか見たことがない。
とりとめのない文章になってしまった。