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#012 測る記憶・準備編

次は自分の見た夢の記録をマガジンに置いていきます。


夢記録の無機的なデータベースを作りたい。

 AIのおかげで、ちょっと無理やり感もまだありますが、原文(日本語)そのままの文章を英語に翻訳したものも一緒に並べることにしました。使用しているAIツールはChatGPTです。

以前もそのままの形での翻訳を別の翻訳ソフトで試したことがあったのですが、主語などをざっくり省いて雑多に書きなぐっているものが多いため、うまく出来た試しがありませんでした。テストもかねて、やりかたを探っていこうと思います。

 準備作業あれこれ(1.2.3.4)

 手順としては、こんな流れ。

 ⇒ 1.見た夢メモを引っ張り出す
 ⇒ 2.タグにもしたいキーワード候補を書き出す
 ⇒ 3.夢メモとキーワードをAIを使い翻訳をかける
 ⇒ 4.noteで1記事分に整えてマガジンへ蓄積する
 ⇒ 目標:いろいろな角度から文章を見ることが出来るようにしたい。

 ためしにChatGPTで指令してみたのは、
  ①簡単に前置き説明をしてから、
           (これがプロンプト部分かな?)
  ②そのまま夢メモを貼り付ける形です。

そうすればと「指令を」「分けて」「理解」してくれる様子。指令を投げるタイミング単位によっては、AIが勝手にお話作って会話を収束させる危険があるのでそれを避ける為です。(経験済)

例えばこんな感じです。

  3.自分の夢メモをAIに翻訳させる。

自分の夢メモをAIに翻訳させる。日本語⇒英語

 2.で抽出したタグ名もAIで翻訳し最適化させる

下記のキャプチャ画面の[YU]の発言は、上の塊が指令で、下の塊が処理対象データです。ただし指令時これを一度、ノートなどで書いておき、AIへは1塊で1回のEnter指令としてコピペで送ります。

<コマンドにあたるもの・6種の仕事>
・単語をアメリカ英語とイギリス英語でまず翻訳
・それぞれの英語で同じ表現がある場合表記は1個分
・処理後、それらをタグ名にふさわしい単語に昇華
・単語の前についている#マークは削除しない
・Outputは単語の頭に#をつけ改行無しで並べる
・単語と単語の間は半角で1あける

夢メモから見てラフに書き出したタグ候補を翻訳させ改めて判り易いタグに書き出し直す

 この作業役に立たないかもしれないですが。今はちょっとお試し期間。
⇒この次に投稿する記事(夢記録実働)を準備していた時に判ったのですが、文中にタグ状態で書かれたものが読み取れると、公開設定時に自動でタグ候補として読み込んでくれることが判りました。従って、そうしたくなくてその経緯を示したいときは文字として読み込めない形にする必要があります。(キャプチャ貼るのがいいですね。)

 メモから取り出した(AI使わずに自分の感覚で)タグを、なるべく無駄なく解るような形に減らしたいのが目的です。たぶんこれをnote記事を公開する際のタグにすると思います。この作業は、”ネットの海”用に、AIさんに語句を”慣らしてもらう”が目的です。それとは別にAI使わず自分の感覚で書き出した単語は、検索としてひっかかる可能性のために、記事内に置いておこうかな とも今考えています。いずれにしろ手探りですが、始めてみようと思います。今後いろいろと手法なども変化していくと思います。


この準備の元、みんなの見た・夢の記録 マガジンの隣に、じぶんが見た・夢の記録 のマガジンをもう一つ作ることにします。時々覗いてみてください。


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