現場後記 雑談

一体何回見てるの？ってくらいには見てるVenue101 JIN special
放送を見て思った事とか雑談的な話を書き残す回。ジンさんの出演とは関係ない部分多いかも。後は私自身の素直な感想を。前回の現場後記でも既にダダ漏れだけども、思い出に。

収録と本放送編
収録開始予定時間の10分前くらいにスタッフさんがステージにやって来て注意事項説明とアミボムの色指定、歓声と掛け声練習を少し。まさかキャーの練習があるとは思わなかった笑
もしかして収音とか撮影スタッフ側の為の声確認だったの…かな？
ステージ上のスタッフさんが上手に気持ちを上げてくれて撮影スタート。
番組のコンセプトがライブだから、本当にライブそのものだった。歌もトークも撮り直し一切なし。収録では「天の声さん」と呼ばれる通訳さんがいらっしゃって、ジンくんが韓国語で話す度に正確な日本語訳を伝えてくれてました。割と長く話してた事も端折る事なく一言一句訳してくれてたのに驚き。斎藤さんが日本語でジンさんに話しかけた内容はイヤモニから通訳が入ってたのか？日→韓の天の声はありませんでした。それなのに日本語で質問や雑談されてからのジンさんの受け答えまでに1秒の間もあったかな？くらいで答え始めててそれもまた驚きだった。そのくらい能力の高い通訳さんがお仕事してくださるからライブ感あるステージが作れるんですね。
そう、だから放送ではジンさんのお喋りはテロップで訳が出てたけど、収録では話した後に天の声さんの通訳タイムがあったのでジンさんが話してからアミの歓声が上がるまでにはタイムラグがあったわけなんだけど、編集で違和感なく綺麗に繋げてあって凄いなぁ〜って思いました。自転車でぐるぐる回ってるのもカメラのカットを変えながらちょうど良い長さに整えられてたり、同じ話の中でも放送に入ったコメントと一部カットした所の繋ぎ合わせとか。
シュチャムの音源被せも会場の音響らしい響き方の音を被せてて、芸が細かいなぁプロだなぁって思いました。
ステージ上の方にかなり大きくて鮮明なモニターパネルがあって、そのモニターはジンさんしか映らない100%ジンモニターだったのもすっごく良かった。全瞬間のジンさんを逃す事なく見させてくれてありがとうございます。

私の素直な感想編
ジンさん…ジンくん、、文章にする時にどっちで呼ぼうか悩むんだけど、今はジンくんにしようっと。
アミボム、実は光らせたのは初めて。前から持ってはいたけれど、自分の中で「初めて光らせるのは現場で！」と決めていたのでオンラインライブがあろうとMVと連動が出来ようと使った事は無かった。だから私の初めてのアミボムはジンくん♡ついに私のアミボムが光る日がやって来てすごく嬉しかった。ジンくんのキラキラした瞳に映るアミボムのひとつになれて嬉しかった。

初めての肉眼ジンくんがソロ活動で良かった。
BTS7人が活動する姿ももちろんいつか見たいけど、今回ソロ活動でジンくんだけを見続けられると言う贅沢体験をして、これが7人になった日には目が足りないどころじゃないって事がよくよく分かった。

Running Wildのかけ声、사랑한다 김석진!!かけ声とは言え、ジンくんに直接「愛してるキムソクジン!!」って叫べるなんて本当に幸せだった。会場に来られたアミ一人ひとりの声がまとまって束になってジンくんへ大きなひとつの愛になって届いたはず。

ジンくんは常に私の知ってる、見たことのあるあのジンくんだった。最後のSNS用の撮影する時だけ唯一ちょっとだけオフ感あったかも。何となく肩の力が抜けたようなふんわりした感じ。1週間の見逃し配信告知の短い映像撮影は表舞台での撮影だけど、その裏側を見せてもらえちゃって嬉しかった。「・・・もう一回(苦笑)」からのセリフ練習でお口もちょもちょしてるのハムスターそのものなんじゃないかと思うほどの可愛さだった。

この後もまだお仕事があるって言ってたジンくん。ライブじゃないからアンコールもなく、ちょっと、ほんのちょっと、いやごめん実際ちょっと期待してた。20:30終了予定の撮影は20:11には全て終わってしまって、まだ時間に余裕あるよ？終わらなくても良いよ？って留まりたい気持ちが押し寄せてしまったのも事実。もうジンくんはいないのに。収録が終わってしまえば呆気なくて、アミボムをしまって席を立つ。
「会場を出たら再入場は出来ません」と言うスタッフさんの声が、もしかして会場に戻ったら、会場を出なかったらまたジンくんに会わせてくれますか？もしかしてアンコールジンくんやってますか？なんて有り得ない事を心にぷかぷか浮かべたまま会場を後にした。

日本にジンくんがいた。とってもカッコよくて、とびきりキュートで、ワールドワイドハンサムで、とてつもなく甘い声で歌うジンくんがいた。私が会いに行ける距離まで来てくれてありがとう。キラキラした時間を共有出来て幸せだったよ。一生肉眼で見る事は叶わないかも知れないと思ってた大好きなジンくんに会えた事、私の忘れる事はない思い出として大切にするね。