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【自己紹介】奨学金返済中の社会人3年目
はじめまして。としと申します。
2回目の投稿は、私について書きたいと思います。
こんな人間です
名前:とし
年齢:20代
住み:関西
仕事:社内SE
好きなこと:お酒、バイク、珈琲、映画、(競馬)
これまでの私
学生時代
私は三人兄妹の次男として、電車が1時間に1本しか走らない程の田舎で育ちました。小・中と地元の学校に通っていましたが、高校は理系の科目が好きだったこと、親が勧めてくれたこともあり、高専に入学しました。
高専4年の時に、就職するか進学するかの決断を迫られ、「大きな企業に就職したい」という思いから、東海圏の大学に進学を決めました。ただし、進学の条件はただ一つ、学費は全て自分で払うこと。
私が借りた奨学金は、月10万円、総額480万円です。
奨学金は毎月振り込まれますが、年2回の授業料を支払う必要があったので、奨学金は使わず、アルバイト代で家賃・食費・光熱費・交際費をまかなっていました。毎月クレカの請求と戦っていたのを覚えています。笑
学生時代はしんどいけど、大企業に就職すれば奨学金なんて簡単に払っていけると思っていました。なので、大学は程々に勉強しながら、アルバイトと遊びに明け暮れていました。今思えば、大学時代にもっとお金の勉強、政治の勉強、人生設計をしておけば良かったなと思っています。
就職活動は真面目にやりました。なんとか私が夢見ていた"大企業"に就職することができました。でも甘かった。
社会人時代(現在)
会社は関西圏にあったので、引越しをし、新生活と共に社会人生活をスタートさせました。全てが新しいことであり、最初は楽しくて仕方がありませんでした。このまま人生が順風満帆に進むと思っていたのも束の間、やはり社会人でも私を苦しめるのはお金でした。
2年目から住民税が課税され、さらに会社の人との付き合いで食事に行くことが増え、見てわかるほどに支出が増えていました。
これを脱却するのは、支出を減らす、または収入を増やすの2パターンしかありません。私はすぐに実践できる「支出を減らす」をやりました。
具体的には、弁当・水筒を持参する、サブスクの見直し、何かを購入するときは一ヶ月待ってみるなどです。
支出は1万~2万円/月減りました。が、生活(中に感じる私の焦燥感)にはそれほど変化はありませんでした。やはり支出を減らすだけでは限界がありました。では、もう一方の「収入を増やす」を試してみました。
私は、近年普及してきている"スキル売り"をやりました。具体的にはプログラミングです。SNSプロモーションのための仕組み作りに必要なプログラムを書くお仕事です。結果からして収入を増やすことはできました。
半年で6万円
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いえ、6万円もらえるなら1月あたり1万円の収入アップなので、目的は達成できています。しかし、それ以上に多くの時間を費やしたことへのショックが大きかったです。1度目の「収入を増やす」はあっけなく挫折に終わりました。
これからの私
今は2度目の「収入を増やす」のネタを模索しています。今回は、小さくてもアウトプットを出し続けるようにしようと思っています。Noteはアウトプットを出し続けるいい場所なので、始めたきっかけの一つとも言えます。
また、資格も取得したいきたいです。今受験しようと考えているのは、ネットワークスペシャリスト、Salesfoce関連の資格です。
資格取得は考えるよりまず行動(なんだってそう)なので、継続的に勉強は続けていきます。
なにかとやりたいことが多いですが、これからNoteを通じて情報発信していこうと思います。
借金を背負う若者のモノサシになるためです。借金を背負った状態でどんな生活ができるのか?贅沢はできるのか?どういうメンタルで生きているのか?どうなりたいか?など、これからお金を借りる人・お金を借りている人の一つの基準として、ノートを綴っていこうと思います。