感情にラベルをつけよう
こんばんは
今日もお疲れ様です
みっこです
今日朝活をする本に感化されて6時に起きて、簿記の勉強をしてから出社しました
がなんか調子悪い、なんかいまいち元気でないと思いながら1日オフィスで働き
これは何となく良くない気がすると思い、藁をもつかむ思いで本を買い、実践してみたいと思う点ピックアップしてみました
紹介図書:
一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメンント
1.マイナス感情は脳だけで作られるわけではない
本書の中で中で何度も取り上げられているのは、「あなたの中で生じているマイナスの感情は理由があって生じている」と言う内容です
睡眠不足、栄養不足、運動不足が主な事例として上がっていましたが、それ以外にも何かしらの原因によって生じているから原因を把握しようと書いてあります
そのために筆者がおすすめするのが振り返りです
落ち込むたびにこの問いを試して、原因を少しでも言語化したいと思いました
今回振り返った結果、要因として4つ思い当たりました
1.生理期間中であること
2.オフィスの空調が私には寒かったこと
→ただでさえ冷えやすい生理期間に、体を冷やしてしまった
今度行く際はブランケット等持って行く
また生理期間中はメンタルが落ち込みやすい自分を自覚して、過度に落ち込まないようにする
3.ブラックコーヒーを朝起きてすぐ摂取したこと
→普段紅茶派ですがコーヒーに変えた 若干胸焼け
朝寝起きの1杯は紅茶に戻してみる
4.久々に普段行かない方のオフィスに出社した
→普段行かないオフィスは心理的にアウェイなので、心の準備をして行く
具体的には、いるメンバーには自分から挨拶を積極的にする意識して行く
2.マイナス感情は考えないようにすると余計考える
よく他の本でも「ピンクの像」について考えないで と言ったらピンクの像が頭から離れなくなるでしょなどと記載があります
ある意味一般的な内容ですが、思考を別のことに意識的に逸らさないといけないと思いました
3.マイナス感情を細分化する
感情を具体化しましょうねーは他の本でもみたことがありますが、今回興味深かったのが下記の図です
ざっくり辛いと思っているのを感情的にどこなのかこの図に当てはめると対策が取りやすくなる
と本書に記載がありました
意識してこの分類のどれに当たる感情を感じているのか分類して、言語化するのを試してみたいと思います
この本まだ半分しか読めていないのでまた興味深いものがあれば追って追記したいと思います