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#おむすびの具 厄介な期待

ふとしたときに思ったこと、考えたこと、感じたことをポツポツとつぶやきます。
おむすび(私)の具(頭の中)という意味です。


「期待しているよ」

そう言われるとやる気が湧いてきます。

自分に注目してくれている!
期待に応えなければ、と。


「私ならできる」

そう言い聞かせることが原動力になります。

こんなところでは終わらない。
もっともっと上を目指せる、と。


でもそううまくはいかない

肝心なところで失敗を犯す。
いくら頑張っても成功しない。

なんでできないんだろう。

あの人はできているのに。
前はできたのに。

周りの期待に応えられない自分。
目標を達成できない自分。

自分はダメだ。


期待はモチベーションを上げてくれるけど、達成できなかったときの打撃が大きい。
だから、期待するのではなく

信じてみる。


「私は大丈夫」

今はうまくいかなくても、これは成功するためのステップ。
いつかきっと目標を達成できる。
着実に近づいている。


自分を責めて傷つけても幸せにはなれない。
もういじめるのはやめてあげたい。
できない自分を否定しないであげたい

というか、寝るか泣くかしかできなかった赤ちゃん時代と比べたらいっぱいできるようになったし、めっちゃ頑張ってる。
そういう自分にも目を向けてあげたい。


私はありのままの私で生きていけると信じている