楽しく飲みたい
今日は会社のランニングクラブがあった。
コンディションは最悪。
朝起きれないほどの筋肉痛、1時間二度寝をしてしまう体調、ホルモンに支配されてなんだか常に悲しく寂しい気持ち、書き並べてみると最悪だ。
まだ、理性があってよかったと思った。
ないと起き上がれてないし、自分の本当の気持ちでないことに気づけない。
今日は一日、この気持ちはホルモンの見せるまやかしだと唱えながら過ごした。
まあでもイラつくんじゃなくて悲しくなるので、まあよしとして共生していこうと毎回思う。
しかも私はランニングが嫌いだ。
同期の付き合いで走っているが、小学生の頃からずっと避けてきた。
親にも足遅いと言われていたし、走ることにはいい思い出がない。
そもそもうっすらずっとしんどいのがきつい。
真綿で首を絞められる系、死ぬタイミングを自分で選ばなければいけない系だと思っている。
そんな中走っただけでとても偉い。
会社の部活動の後には飲み会がある。
そこでの願いは一つ、楽しく飲みたい。
今日はとても楽しかった。
比較的年次の若い人とわいわい、結構お酒を飲んだ。
久しぶりにすき焼きを食べた。
溶き卵、克服していた。
帰宅して、ソファーで寝てしまったがまあやむなし。
起きてお風呂入って、お弁当を洗って、髪乾かしてからベットに入って、これを書いているだけで100点だ。
もう寝よう。
明日こそは今日積み残してしまった仕事をやるために朝早く行くんだ。
頑張れ私!
そんな10歩目、今日は楽しく飲めた。
やっぱ髪の毛はちゃんと乾かしたほうがとても綺麗だ。