見出し画像

私の哲学感について

皆様お疲れ様です!大学生のアルネブです。
今回は二つ目のノートということで、私の根幹をなす哲学感について
述べていきたいと思います。

私は哲学を広義のものと捉えていて
数学や科学、論理学まで含めています。

ちなみに好きな哲学者はジークムント・フロイトです。


『快楽原則の彼岸』にて彼が魂の属性を創り出したことへの畏敬と
それを初めて読んだ時に受けた衝撃たるや生半可なものではございません笑
死の欲動、つまり「デストルドー」の定義は私の人生に大きな影響を与えました。
まあそれはおいおい話すとして…

じゃあ哲学感とは?

結論から申しますと

「思案を巡らせて自己を見つめ続けること」


これが全て私の中では哲学です。
怒った時に怒りの原因を探ること
将来の自分に不安を感じること
自分の幸せを自覚すること
これらが全て私の中では哲学です。
みなさんもこういったことに思案を巡らせたことはあるでしょう。
なぜなのかというと思考が人間の全てだからです。

神が人に与たもうた最高の特権


それが「思考」です。
思いなやみ、あるかもわからない正解を探しているさま
論理の旅人、それが私たちです。

思案を巡らせることを哲学と定義するならば、
自然とその範囲は広義なものになっていきます。
数学や科学、論理学はもちろんその範囲に入ってくるでしょう。
かの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」や
もっと古代の師「ソクラテス」らはそれら全てを
まとめて味わっていたではないか…!

論理的思考が好き

そんなこんなで私は論理的に話してくれる人が好きです。
話が通じるというのは思いのほか重要なことになります。
みなさんも日常で論理の流れを意識してみると
面白いかもしれません…!

それではみなさんご機嫌よう


いいなと思ったら応援しよう!