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続、カウンセリングの感想
記事をお読みいただきありがとうございます。
この記事は以下の記事から続くカウンセリングについての感想などを書いています。
長くなりますがお付き合いいただけますとありがたいです。
前回からの流れ
前回は特に仕事で感じたことなどを次のカウンセリングで話すことに決めていきました。
結果から言うとスケジュールの都合で2週連続カウンセリングになったので、2週分の内容を今回は書きます。
3回目のカウンセリング
きっかけとして最近仕事で嫌な環境になったことがあったこと、今日色々とあって上司に備品についてメールをしたら帰り際に来た返事の一部をみて勝手にダメージを受けているとこがあるから、というのはある。
返事は全て見ないとわからないけれど、少なくとも多少のマイナス的な返事だなと予測してしまったので、きっと明日みるまでお腹がうっすら痛いままになりそう。
仕事も増えてしまってそのストレスもきっとある…次回のカウンセリング、ちょっと話を仕事のことにさせてもらおう。
まず合計3回目のカウンセリングでは仕事で色々とあったことについて話していたらちょうど宿題として渡されていた「べき思考」の内容とまさに被るものもあり、
苦手意識をこれまで持っていた人たちなど
相手のべき思考を推測で考え自分の持つべき思考とどう違うのか……
相手も自分もべき思考がトリガーになって苛立つと思ったら受け流したり、これまで気にしていた気持ちが少し楽になるかも、と言うことで助言を受けすこしカウンセリングが先に進みそうな流れに。
私のべき思考は自分にのみ向かうもので、他人や社会に対してはほぼ向かっていないものでした。
感情は人に悟られないようにするべき、怒りは出さないようにするべき、完壁主義など自分に当てはまるところがたくさんありました。
カウンセラーさん曰く感情などを抑えようとするのは
社会で求められる役割などからみても比較的女性が多いとのこと🫠
なお自己採点の得点も高く特にストレスなどでべき思考がピークの時には90〜100の間で自分に対してこれができないと人生生きてられないくらいダメ、と言うふうに考えやすいみたいだからまずハードルを出来るだけ下げて、できたらいいなという理想ところからやりましょうと言う話に。
自分でもわかっていてもこのべき思考って柔らかくするのがすごく難しいなと思っています。
テンパってたりとかしなければある程度自分自身を嗜めることはできるのですが本当に難しい…
ただでさえいろんなことに対して経験不足なのだからせめてそう言うところからでも経験を積もう、と思ってなんとかしているものの本当に大丈夫か?という不安感🫠
4回目のカウンセリング
続いて4回目のカウンセリングでは前回の会社の人の話から発展して
自分の周りの人たちへの接し方や自分自身で思っている心の距離感の話、感情の動きとして人への信頼にまつわる不安などから恐怖を感じやすかったり
どんな感情を感じやすいかの話をしていたら、
自身の課題が人への信頼では?というところに辿り着いて次はこの信頼について掘り下げていきましょうという内容に。
具体的に言うと
助けを求める場面→
こんなことを言ったら怒られるかも
(他人からしたらそう思った時点で助けるのに手遅れになりそうなことが多いことがあったため早く言えと怒られる)→
黙って隠して行動してさらに怒られる、もしくはそのまま
ということを昔からことあるごとにしていて自分でも何故そうなるのか詳しくわからない、と言う話をしていたら
まず通常であれば助けて欲しい時に相談して怒られるかもという考えは浮かびにくいと言われてまた目から鱗。
だから他の人たちってなんでも相談とかしてくるの?!という驚きになったのはもう言わずもがな。
ただこの先がカウンセリングとしても辛いところだから、
毎回辛そうだったり泣いている相談者の人達を見ると毎回泣かせたりしてしまって申し訳ないと思う、ともこぼされていて私ももしかしたらそうなるのかもしれないけれど自分のことは自分でも予想がつかない🤔
総括
2週連続カウンセリングになると思わなかったですが…
むしろそのおかげで自分にとって核心では?
というとこに来れたのは大きな収穫と思っています。
色々と自分の中で思い出したことなども出てきたのでまたカウンセリングで伝えてきます。
あらためて長い記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
また進展などがあったら続きを書きます。