学ぶことの面白さ〜たまみら現実化ライフコーチ養成講座番外編〜
くみくみが本当に願うこと
くみくみがこの度本を出すことになった。
私たちが今受講している、たまみら現実化ライフコーチングについて書くそうだ。
そこに並々ならぬ想いがあること、そこから湧き出てくる力強いエネルギーを真近で感じ取っている。
今日は、私から見たくみくみという存在についてと私が受け取っているこの本にかける、いやくみくみがこの人生をかけて心の底から叶えたいambitious(野望)について表現したいと思う。
くみくみと私の出会いは、2017年6月、今から約5年前のことだった。当時私は重度のうつを患っていて7種類の薬を服用していた。まともに会話さえできない状態で頭の中が濃いきりで覆われている様だった。そんな中、どうにかこの状態から抜け出したくて様々な治療、療法を試みる中、コネクションプラクティスとくみくみに出会った。
その当時の私のくみくみへの印象は、暖かく優しいイメージと安心感。いつも「おいしいもの」の話をしている。そんな感じだった。
最近よく出会った頃から今までのことを思い出す。あの時は気づかなかったけど今だから分かることがある。そのことに気づいた時、自分の幼さや未熟さ、くみくみの広く深い愛に触れた。
つい先日のことだった。コーチングの学びの中で質問をした。
「コーチをする中で、この課題について例えばこのワークをしたら効果的ではないか?と気づくことがある。だけど本人がそれに対してはぐらかしてしまう様な時、どの様に対応したら良いのか?」
その時のくみくみの答えは、
「ご自身が準備ができていない時は、そこには触れずに通り過ぎるように」と言った回答だった。そこには、あくまでも本人の意思に委ねること。寄り添うことの大切さ。提供する側のそれはエゴにすぎないことに気づいた。
そのとき、今までくみくみが私のことをどれだけ待っていてくれただろう・・・と思いを巡らしながら気の遠くなる様な時間、私の準備ができるまで待っていてくれたことに気づいた。最初の長期講座を受講するまで、何回断っただろう・・・ラスール認定にコミットするまでどれだけ待っていてくれただろう?ふと基礎コースパート2受講からパート3受講まで2年半のブランクがあったことに気がついた。どんな時も、暖かく受け入れてくれて、「正直に教えてくれてありがとう。」「ご自身のタイミングがあった時いつでもおいで」と言ってくれた。そして抱きしめてくれた。
子供の頃、いつも急かされて頭を小突かれながら過ごしていた私にとって聞いてもらうこと、受け入れてもらうことがどれだけ安心できたか知れなかった。今まで味わったことがなかった、安心安全な空間を用意してくれた。
そんなくみくみが、本を出版する。
私のように、自分よりも家族や仕事、コミュニティなど周りを大事にしすぎて自分のことを後回しにしている人。本当にやりたいことよりやらねがならないことで毎日が過ぎ去っていく人たちへ。
くみくみの言葉を借りて言うならば「魂の願い」を見つけてどこでも、自由に、豊かに生きるための本を・・・
そして、その本の出版記念パーティを船の上で開催することになった。
昨年から船が出港するビジョンが見えると、事あるごとに話していた。
その出向のビジョンは、出版記念船上パーティのことだった。
その出版記念パーティを行う目的は・・・そこには大きな願いがあった。
くみくみは、「私は触媒だ」と言う。人と人とをつなぐお役目。その出会いから沢山の人が本当にやりたいことを実現させていく。
そんな場にこの船上パーティがなること。くみくみの瞳の奥にはそれがくっきりと見えるのだろう。
私自身もくみくみと一緒にいることで様々な出会いがある。
そこから、沢山の夢が実現したり、心友が沢山できた。そのことについてはまたの機会に書くこととしよう。
くみくみはきっと、私のような人生に夢も希望も持つことが出来ない。いや、そんなものがあることさえ気づかない人たちに自分を大事に、自分らしさを取り戻して生き生きと自分の人生を歩んで行けるように光を照らすことがお役目なのだろう。
私がそうなれた様に・・・
くみくみの本の出版のクラウドファンディングを開催中です。
様々なワクワクするリターンがくみくみワールド全開です。
その中に、船上パーティもありますよ。
私もその船上パーティのサポーターとして参加しています。
ワクワクできるパーティを企画中です。お楽しみに。
くみくみの想いがみなさんに届くことを心から願っています。
くみくみのサポーターであり大親友 ルチア