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【社員インタビュー】産休を経て再度働く。働くママの想い

こんにちは。ルーセント人事担当です。
ルーセントでは女性メンバーが多く活躍しており、女性リーダーも多々在籍しています。そして今は子育てしながら働く方が多い時代です。そんな社内で初の産休育休取得となった社員にお話を伺いました!



-入社年月・所属・簡単な業務を教えてください。

入社年月:2020年9月(中途入社)
所属部署:管理本部
 ※サポート事務としての採用から管理本部へ異動
仕事内容:勤怠管理や請求書関連、社員フォロー、教育研修など幅広く担当。現在は産休育休を経て時短勤務で社内管理を担当中。


+αの知識や会社の雰囲気に魅力を感じて、入社を決意


-今の業務を担当している経緯を教えてください。

もともと事務募集で入社しましたが、前職でも間接部門を経験していたこともあり、本社内での業務をやってみないかとご提案いただきました。最初は驚きましたが、会社は生き物なので状況は刻一刻と変化するものです。そして時代はコロナ禍。何よりそこで必要としていただき仕事をいただけることは大変ありがたいことだと思いました。初めてのことも多く幅広く経験させていただき、様々な視点を持てるようになりました!

-当初はLCTのどんなところに惹かれて入社しましたか?

第一に専門的な分野に特化しているところに惹かれて応募しました。
なぜそこに惹かれたのかは、今思えばですが父や兄が『職人』的な仕事をしていて専門的な知識や技術を持っていることに憧れがあったように思います。さらに面接へ行ってみると、社長と採用担当の方のアットホームな雰囲気にも惹かれました。ただ和やかなだけではなく、しっかり私の考えを聞いてくださりそれに共感していただく場面もありました。会社の考えも聞いたうえで、同じ方向に向かっていけると感じました。


全社員が同じ方向に走るため、クレド(社員行動指針)を制作を実行


-クレドを制作、そのきっかけとなった想いを教えてください

『同じ方向に向かって走りたい!』というのが想いです。
ルーセントの社員は各々の場所で各々の業務に従事していることがほとんどです。そのような状況下では考えや方向性は別々のところを向いてしまう恐れがあります。もちろん企業理念はありますし、研修でもその意義はしっかり伝えています。しかし理念はどちらかというと個人軸といよりも組織が掲げるものです。具体的にどんなアクションをすべきなのかは理念だけでは伝わりづらいと思いました。その点行動指針は、具体的なアクションを提示することが出来ます。じゃあ社員でこれを作ればいいんだ!と考えついたときはワクワクしました!『社員で』というのがポイントです。
こういう類のものを会社(社長)が決めて発信するのは簡単ですが、いずれ『やらされ感』に繋がりかねません。社員同士がこうしていこうね!と決めて進んでいけば個々の想いは強くなり、組織も強くなる!そう信じています!


「戻ってきてほしい」 と思ってもらえる人材になる


-育休を取得し、子育てしながら働くことはもとから決めていたのですか?

入社前から子育てをしながら働くことは決めていました。ちょうど入籍した年にルーセントへ入社したため、いつかは出産することも視野に入れていましたし出産後も働くことは自分の中で決まっていました。面接でも将来的に産休育休を取得したいということはお話しさせていただきました。ただ、そういう話を最初にした以上、1つ決めていたことは『戻ってきてほしい』と思ってもらえる人材になる!ということでした。

-育休から復帰したときに感じたこと、またその後の働き方や仕事内容についてはいかがでしたか?

ありがたかったのは、復帰したときに私にお願いしようと思っていることがある!と皆さんが言ってくださったことです。長期間そこにいなければ、自分の居場所や必要性に不安を感じるのは否めません。そんな時に、皆さんがお願いしたい!と言ってくださったのは私にとって『welcome!』という言葉にすら見えました。復帰後は時短勤務で働かせていただいています。子供の登園、お迎えに合わせて時間は調整させていただきました。仕事内容的にも、社員同士連携するものもあればペースは自分次第!なものもあるので、うまく時間内でスケジュールを組めています。そうはいっても急な子供の体調不良で区切りを付けたり、休まなければいけないこともあります。そんな時でも、日々の業務や進捗は日報や会話の中で常に共有しているので、『〇〇やっておきますか?』など声をかけてくれます。そこは理解や協力的な雰囲気があるからこそだなと思います。


最後に、皆さんにお伝えしたいこと


-求職者の皆さんにお伝えしたいことはありますか?

どんな会社に入社するにもそうだと思いますが『その会社に入社する理由』を明確に持っておくことが大切だと思います。すでにある組織に入るということは、社長をはじめ既存の社員が既に色々な想いを持ってそこで走り続けている環境に入るということです。そこに「なんとなく」で入ってしましまうといつかは置いてけぼりになってしまったり、持久力に耐えかねてしまう気がします。理由は大小色々でいいと思いますし、今は情報社会で会社も様々な発信をしてるところが多いのでそんな中から自分が心打たれる理由を見つけるのも良いと思います。そこがはっきりすれば面接でも自然な想いをぶつけられるかもしれません。もちろん入社した後もそこにいる理由やそこで何をやっていきたいかを考えることも大切です。

ルーセントはそういったフォローも研修や1on1を通してサポートしているので社員にとっては将来を築きやすい環境だと思います。


ありがとうございました。
ルーセントでは様々な仕事があり、企業様のバックオフィスのサポートとしてお客様先で勤務することもあります。どんな仕事もそうですが、その中で自分がどうして働きたいか、どんな想いがあるかは人それぞれです。

そんな思いを面接でもお聞きできたら嬉しいです。

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