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室内楽を学ぶと楽譜の見え方が変わる理由
オーケストラに匹敵するのは
音量や音域というよりも
多くの楽器群の
音色の幅と
奥行きを表現できること
それがピアノという楽器だと
強く思っています。
亡きメンターはいつも
ピアノはひとりアンサンブルなのよ❣️
と仰っていました。
本当に本当に
仰る通りだと思うのです。
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みなさま ごきげんよう💫
ピアノ教室フェリチタ 所沢市
心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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![](https://assets.st-note.com/img/1683551646702-AY0Id6rvae.jpg?width=1200)
下2段がピアノパートではありますが
この4段くらいを
ひとりで奏でるピアノソロは
わりと普通にあるかなと思います。
室内楽をしっかり学んでおくと良い点は
どんなピアノ曲も
スコア譜で考えられる
ようになることです。
立体的な視点を持てる
という言葉が
ぴったりだと思います。
そして、そこから
情景や音色のイメージが
大きく広がったり
打鍵や離鍵のアイデアが
浮かんだりもします。
コンサートホールの隅々まで
オーケストラのハーモニーが
響き満ちる空気感や、
ppppの精細さから
fffまでの豊かさまでも
自在な表現の楽器群の音色を
スコア譜で読み解いて
ひとりアンサンブルできるのが
ピアノという楽器😊
いつもスコア譜に置き換えて
楽譜を眺めるようになると
それだけで
楽譜は雄弁に語りだします✨
今日の練習は
《ヴァイオリンとチェロが
どうしたいと思っているのか》を
想像して寄り添う練習を。
音楽のまとまりや
スピード感と躍動を
再チェック🔖
木曜日の弦楽器とのレッスン、
そして土曜日の本番に向けて
テンションがものすごく上がってきました✨
器楽とのアンサンブルは
視座が高くなる
絶好のチャンスなのです😊
今日もたくさんの感謝をこめて。
また投稿しますね♡
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