映画 黒い瞳
チェーホフの短編が原案(原作)のマストロヤンニ主役の映画。
マストロヤンニの背中の演技が泣かせる
演出(監督)、脚本がイイんでしょうね
製作はシルヴィア・ダミーコ、ベンディコ・カルロ・クッキ。
「ヴァーリャ! 愛の素顔」のニキータ・ミハルコフが監督・脚色。
共同脚本はアレクサンドル・アダバシャン、スーゾ・チェッキ・ダミーコ
撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、
音楽はフランシス・レイ、
編集はエンツォ・メニコーニが担当。
出演はマルチェロ・マストロヤンニ、シルヴァーナ・マンガーノほか。
だそうです。
朝靄の中、馬車が走っていくシーン
鶏小屋の光の中の羽毛
が美しくて
夕焼けではなく、朝の光でなくてはならなかったよね、と思うし
羽毛が光の中キラキラ光っているのが綺麗で
その後のマストロヤンニの背中、に繋がっていくんですが
切ないとか胸がキューンとかじゃなくて、(^◇^;)
あちゃぁ〜!トホホホ〜(*´Д`*)
なんじゃ無いのかなーと(*゚▽゚*)
素敵な日本語使えなくて申し訳ないです…
これから天気崩れるの?な朝焼けでもなく、希望に満ちた爽やかな朝の光でもなく
ちょっと肌寒いかな?な山の高原で段々と空が明るくなっていく感じ
暗い中船で沖に出て遠くの方から空が少しずつ明るくなっていく朝の海、の感じ
それにプラス、顔が見えない、背中の演技
うーん
イイですね。゚(゚´Д`゚)゚。