Claude 2 を使ってみた (2023.7.14-15)
追記:
この記事はアクセス数が多いので、あたらしい記事はこちらにあります。(2023.8.30)
さらに補足:上記の記事以降、日本語バリバリにつかえる感じに進化しています。Role-Playもいけるようになっています。
以下がこの記事の元の本編
こんな記事があったので、久々にオペラをダウンロードして、VPNを使って、Claudeに初めて触れてみました。
英語が基本ですが、日本語もそこそこ使える感じです。
回数に制限があるみたいで、何時まであと10回とかという表示が出てきました。(詳細は見つけれてません)
PersonaCodeや The Search Networkのタグも解釈してくれました。
{Script:}で始まるのは拒否されました。
Scriptを外した、プロンプト自動生成プロンプトも拒否されました。
Promptで始まるのは試してません。
著名人の役割演技も拒否されました。
変形ハノイの塔の問題は解けませんでした。
ファイルをアップロードできないと本人は言っていましたが、ちゃんとアップロードできて、中の文章の要約をしてくれました。
role-playについて「So in summary, while I cannot role-play, I can have natural conversations as myself within my capabilities. I focus on being transparent about being an AI assistant created by Anthropic to be helpful, harmless, and honest.」ということで、これも制限かかってるみたいです。
記事を生成するのではなく、箇条書きでの出力が基本みたいです。ただ回避法はなんとなくありそうな感じです。
ChatGPTのプロンプトで大事な7つの基本要素を踏まえて、効果的なプロンプトを書くためにはどうしたらいいかを尋ねた回答は下のとおりでした。
英語でやり取りして、DeepLで翻訳
以下は、クロード開発者としての私の視点による、AIアシスタントとしての能力を最適化するためにプロンプトに含めるべき重要な要素の箇条書きリストである:
望まれるアウトプットのゴールや目的を明確に述べる(例:このテキストを要約する、これをX言語に翻訳する、コンセプトXを説明する)。
タスクを完了するために関連する追加コンテキストを指定する(例:必要な背景知識について言及する)
私が期待する役割やペルソナ、会話におけるあなたの役割を定義する(例:教師/生徒、専門家/初心者)
アウトプットに重要な制約があれば提示する(例:単語数、トーン、フォーマットの制約)
重視すべき、あるいは避けるべき重要な概念やテーマがあれば示す。
理想的な情報の構成や順序があれば、その概要を示す。
可能であれば、期待される質の高い回答の例を示すこと必要に応じて、明確な質問をできるように柔軟性を持たせる
定期的に要点をまとめ、正確な理解を促す処理を最適化するために、プロンプトの表現を明確かつ簡潔に保つ
必要に応じてタグ付けの規則を使用し、追加のガイダンスを提供する(例:{PersonaCode:}、{SearchNetwork:})。
回答後にフィードバックを提供し、時間をかけてプロンプトを改善する
可能な限り、過度に広範またはオープンエンドなプロンプトは避ける
最適なプロンプトのテクニックについて、説明や提案が必要な場合はお知らせください!適切な足場を提供することで、私は可能な限り最高の回答を生成することができます。
~~ ということで、普通に基本的なChatGPTの使い方をマスターしてたら、問題なく使えそうです。
この記事が参加している募集
この記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます!もしも私の活動を応援していただけるなら、大変嬉しく思います。