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「オタクですけど何か?」と言いたい

オタクという言葉が流行り出した時、
わたしの思う世間のオタクへの印象は、
「暗い、地味、ちょっとキモイ」みたいな、
あまりポジティブでない感じがあった。

でも、今はいろんなジャンルでオタクと言われている人がいるし、
むしろ、「何かをとことん極めている人」
ってゆうイメージに変わった気がする。

今となってはむしろ、オタクになって、
好きなことだけ極めたいと思ってる。

って、書いたはいいけど、
わたしは何を極めたいのかな??


ここからはつらつら独り言のようなメモなので、
お暇な方だけどうぞ。


とにかく今やっている内観タロットについて、
もっと自分の中で深めていきたいことが1番優先オタク。

でも、今日、「最近何をやってるの?」と聞かれて、
そのことについて、さらっと説明したけど、
「ふーん、わたし今まで占いとかってやってもらったことないんだ」
と言われ、その後話を広げたいとも思わなかった。

自分の好きなものを知ってもらいたいとも思うけど、
それを否定されるくらいなら、逆に言いたくもない。

これってわたしの中で結構あるある。

相手が知らないこと🟰興味のないことのように捉えたり、
先に防御線を張って、否定されないようにしている。

でも、できたらうまく伝えられなくても、
相手から「知らない」と言われても、
自分の好きなことを堂々と好きって言いたい。

そもそも万人に受けることを選んでいるわけじゃない。

それをなぜか毎回忘れてしまうから、
ちょっと興味を持たれなかった時に、
ざらっとした感覚が残る。

きっとそれは、
「一部の人に理解してもらえたらいい」という気持ちと、

それを仕事にしたいから、
「理解して興味を持ってもらえないと仕事にならない。」
と言う思いの両極端にいるから、なんか振り切れない感じがある。

ここまで頭の整理をすると、見えてくるものがあった。

どちらに振り切っても、外側にフォーカスがいってるから居心地が悪いんだって。

むしろ、外側の現実がどうとかを考えなくてもいいのかもしれない。

わたしはわたしの好きなことをしている。

それを自分の中で極めたいくらい好きなことだ。

以上。それで終わりなのだ。


もっとシンプルに。

そして「好き」に対して貪欲になりたい。

矢印を自分にだけ向ける。

人に選んでもらうわたしでなく、
自分で選ぶわたしでいたい。

飽きるまで、
内観オタクを続けてみる☺︎

そのさきに何があるかは、未来のお楽しみ。




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