ちゃぼ

週6はインハウス&フリーのデザイナーとして活動。週1でスクールカウンセラー。公認心理師・臨床発達心理士・元中学校教師。Xでは発達支援・不登校支援を中心とした「子育てがラクになるコツ」を発信。ここでは思いついたことを自由に記していきます。

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週6はインハウス&フリーのデザイナーとして活動。週1でスクールカウンセラー。公認心理師・臨床発達心理士・元中学校教師。Xでは発達支援・不登校支援を中心とした「子育てがラクになるコツ」を発信。ここでは思いついたことを自由に記していきます。

最近の記事

もうすぐ10周年!リピート率96.7%の自宅ネイルサロンオーナ-さんにインタビュー

今回は、長野県長野市で自宅ネイルサロンを経営されている「Twitterネーム:あいみぃさん」にお話をうかがいたいと思います。 落ち着いた室内でゆったりと施術を受けられる、アットホームな雰囲気のネイルサロン。オープンして9年目になり、来年(2023年)2月には10周年を迎えるそうです。 「90%の自宅ネイルサロンが3年以内に廃業届を出す」という統計がある中、「10年継続」はなかなかできることではありません。 しかも、お客様のリピート率が96.7%とのこと! 素晴らしいですね

    • 電子書籍2万文字に挑戦して

      ライティングスクール入学当初の目的私は7月に「ものかきキャンプ」というライティングスクールに入学しました。「ものかきキャンプ」とは、未経験でもわずか3か月でWebコピーライターとして30万を稼ぐためのスキルの習得を目指したオンライン講座です。さらに電子書籍の出版を目指します。 小さいころから文章を書くのが苦手で、小学校卒業まで親の添削なしに作文を書けなかった私。 そんな私は、副業を始めてから、ブログ記事を書くことやコンテンツ作成することに四苦八苦していました。「ライティン

      • 【ものかきキャンプ レポート】新たな夢への一歩とキャンプの真実

        「どうすれば魅力的な文章をスラスラと書けるようになるのか。」 私は小さいころから作文が苦手で、中学に入るまで作文はすべて母親頼み。 一応自分で書いてはみるものの、母の添削でまるで別物の仕上がりとなる始末。  大人になった今も変わらず(さすがに母の手は借りていませんが)、ブログの文章が思うように書けず頭を悩ませています。 そんな私がライティングの女神に出会い、「学びや気づきを得られたこと」「ライティングへの希望や新たな夢を抱きはじめたこと」についてお話します。 運命の出会

        • 「頭痛、腹痛、もしかして登校しぶり?」 子どもにも有給休暇を

          登校しぶり、どこまで許容する? 子どもが登校を渋って朝なかなか起きなかったり、支度はするけど出かける間際になるとぐずったり、腹痛や頭痛を訴えたり。 そんな時あなたならどうしますか? 無理やり引っ張ってでも登校させる?  本人のペースに任せて遅刻や欠席をさせる? 親なら迷うところですよね。  「たった一日休ませたのがきっかけで、ズルズルと休み癖がついて不登校になってしまったらどうしよう」 「でも本当になにか辛いことがあるなら一日くらい休ませてあげるべきか」などと葛藤する方が

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        記事

          発達? グレーゾーン? 特性は誰でも持っている

          発達障害ときいて皆さんはどのようなイメージを持たれますか? 診断が下った人だけが発達障害の特徴を持っていると思う方もいるかもしれませんね。 そして発達のグレーゾーンと言われる方々のことは、発達障害に近い特徴を結構多く持っている、と。 間違いではありませんが、要するに、健常者(定型発達)とグレーゾーンと発達障害の3種類が存在すると考えている方が多いのでは。と、私は日々のカウンセリングを通して感じています。 しかし実際は違うと、私は考えます。 以下の図のように、定型から発

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          特別支援学級の利用、迷っていますか?

          先日Twitterでこんなことをつぶやきました。 私は学校の訪問相談員としてときどき授業をのぞくことがあります。 すると明らかに学習が困難だけど通常学級(クラス)で授業を受けている子を見かけます。 該当する子ども本人も、困っている様子です。 もちろん先生がたもその状況は知っていて、できる限りの配慮をしてくれていますが、30人以上の子どもがいるクラスでは限界があります。 そういった子どもたちの中には、すでに発達検査を済ませて医療にもかかり、特別支援学級を利用できる切符を手

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          【子育て ー 孤育て】 子育てに悩む親の孤独感は危険!?

          孤独な子育てはなぜ危険なのか?なぜ孤独感が強くなってしまうのか? そうならないためにはどうすればいいのか? そんなことを考えました。 孤育てな子育て孤独感満載の子育ては危険! 孤立した中で子育てをしている状態をよく『孤育て(こそだて)』と表現しますが、子育てに悩むお母さん(お父さん)が日常的に孤独を感じ始めたら危険信号です。 日頃から悩みごとを話せる環境を作り、母親(父親)によりそってくれる家族または公的/民間サービスが必要だと、私は声を大にして言いたい。 孤育てはなぜ

          【子育て ー 孤育て】 子育てに悩む親の孤独感は危険!?

          特別支援との出会い。そして私の想い。

          中学校の講師としてあるいはスクールカウンセラーとして、15年間特別支援や不登校支援に関わってきた私が、初めて特別支援というものを意識したのはいつか。 そして発達支援にはまって勉強し続ける私の、特別支援教育に対する想いについてお話したいと思います。 特別支援教育とはまずは特別支援という言葉にあまりなじみのない方へ、「特別支援とは何か?」について少し触れたいと思います。 理念と基本的な考え方 文部科学省のHPにも記載がある通り、特別支援教育とは、障害のある子どもたち一人ひと

          特別支援との出会い。そして私の想い。

          自己紹介

          こんにちは。『ちゃぼ』こと『大井まゆみ』と申します。 noteは何年か前に2・3記事書いたきり続かず、その後それらの記事はしばらくして消してしまいました。 ではなぜ今回また再開することにしたのか。 ブログやメルマガで【子どもの発達や不登校に関する情報】を発信しているのですが、毎度書きたいことが上手くまとまらず、人の何倍もの時間を要してしまう上に、自分の文章力にガッカリさせられています。 でも伝えたいことがいっぱい! そこで、ライティングを本格的に学ぶことにしました。

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