[body]トータルワークアウトを10万円以下で約2ヶ月通った結果
概要
コロナ禍での運動不足解消と、リモートワークが増えたことで食事コントロールがしやすくなりパーソナルトレーニングを検討しているときに、魅力的なオファー(後述)があったので、トータルワークアウトに通いました。
トータルワークアウトとは
元プロ野球選手の清原氏の肉体改造をしたことでも知られるケビン山崎氏が設立したジム。パーソナルトレーニング中心だが、パーソナル以外の利用者もいる。モデルやスポーツ選手なども利用していて、実際何人も見かけた。
トータルワークアウトHP
結果
体重 −1.5kg
体脂肪率 -3.1% (体脂肪-2kg)
筋肉量 +0.5kg
やったこと
1.週2回のトレーニング
平日夜と週末の昼の週2回トレーニングを実施(合計15回)。1時間/回、A,Bの2種類のメニューを交互に実施。
A:スクワット、ベンチプレス、ラットプルダウン、レッグプレスなど
B:デッドリフト、レッグカール、シュラッグ、プレスダウンなど
2.3週間の食事制限
食事回数を6回/日、タンパク質を120g/日以上、脂質は出来る限り0、糖質60g/日以下を目指す。希望をすればトータルフードシステムを使って、毎食のメニューを用意してくれる。全て冷凍されているので温めれば食べられる。
メニュー:ソイミートドライカレー、鳥もも肉の塩麹、白身魚の照り焼きソースなど
金額:400円/品、1食あたり2品の時もあり、全食をフードシステムにするとけっこうな費用がかかるので、組み合わせて利用
良かった点
1.マッサージ
トレーニング前後にマッサージを受けられた。トレーニング前は10分くらいで股関節や肩甲骨周りを解すマッサージ、トレーニング後は30分くらいかけて電気・アイシング・マッサージを受けられ翌日以降の筋肉痛の軽減効果があり、継続して通える大きな要因になった
2.食事プログラム
タンパク質中心の食生活を自分で全て準備しようとすると全てサラダチキンになりそうだったので、適度に組み合わせることで無事3週間の食事制限を乗り越えることができた
3.トレーナーの数が多い
トレーナーを固定にしなかったので、トータル10人弱のトレーナーに担当してもらった。複数人のトレーナーから説明を受けることで、トレーナーAが説明不足だったことをトレーナーBが補ってくれたりということが起き、全体としてのトレーニングの理解度を深めることができたし、彼らの食事やトレーニングの仕方を聞くのも参考になった。
悪かった点
1.待ち時間
パーソナルトレーニングの開始時間は00分〜と決まっているため、最初に身体をほぐす機械が順番待ちになり、そこでのロス時間がけっこうあった。
2.トレーナーによってムラがある
トレーナーにはランクがあり、一番低いランクのトレーナーから選んでいたこともあるのかもだが、知識のムラ、得意不得意のムラを感じた。相性ベストマッチなトレーナーを見つけられたら、指名していくのが良い(要指名料)
最後に
今回、GILTのキャンペーンを使って、通常価格の約半額、15回のパーソナルトレーニングを10万円弱で受けることができた。キャンペーンは不定期なようなのでいつ出るのかはわからないが、私は6月下旬にキャンペーンを見つけることができた。GILTは有名アパレルブランドの商品が安く購入できることもあるので、興味がある人は登録してみてはいかがでしょうか。
GILT
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